「若者の二重の苦しみ」と蟹工船ブーム

 中日新聞、東京新聞の社説「“ネット社会”の孤独」の中で、秋葉原事件と関係し蟹工船ブームが取り上げられている。
 過酷な境遇に「読者は登場人物に自分を重ね合わせるのでしょう。」としながらも、「制度、政策は『帝国海軍』のようにはっきりとは見えませんから焦燥が深まるばかりで、怒りをぶつけるべき相手をつかみかね、閉塞感が募るのでしょう」と述べたうえで、社会的連帯の希薄さを指摘し、「この社会をどうか変えるか」「日本社会はどうあるべきかという核心を見失わないようにしたいものです。」と締めくくっている。
 12日に終わった第六回中央委員会総会では、若者の「二重の苦しみ」として、派遣、非正規労働、高学費などの耐え難い生活の状況、それを「自己責任」だと押しつけられて自己肯定感や希望を失ってる苦しみについて言及し、「こうした状況を放置してはならない」とのべている。この報告と社説が響き合っていると感じる
 

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「蟹工船」追い風  読売コラム

「蟹工船ブームも背景に?共産党の新規党員9千人増加」と読売ウェブ版にコラムが出ている。
 新聞の方は「『蟹工船』追い風 共産党員じわり増」
 コラムは、“志位氏は幹部会報告で「(小林多喜二の)『蟹工船』が若者を中心にブームとなり、マルクスに関心が集まり、テレビ局は『資本主義は限界か』という企画を立てる。共産党がこれまで体験したことのない新しい状況だ」と指摘。さらに年内に2万超の新規党員を獲得する目標を掲げた。”と報じている。


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本日、青年キャラバン 高知入り

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本日、日本共産党の青年キャラバンカーが高知を駆ける
 10:00~ フジグラン葛島前
 11:30~ サニーマート薊野前
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 12:10~ 木曜市
6名の青年が平和、医療、雇用・・・自らの体験をもとにリレートークしました。
  その後、県委員会で昼食。誰が名づけたか「蟹工船カレー」(蟹は入ってません 写真は、はた愛市議)200807105

 14:40~ 高知大学前
 15:20~ サティー前
 17:20~ 大橋通り
 18:00~ 高知駅前
 「四国青年キャラバン88か所ブログ」

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青年キャラバン 四国路を行く

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 日本共産党の青年キャラバンカーが、四国4県のかえるネットや日本共産党を応援する青年の協力で運行四国を横断中!(7月4日~11日)
世界一の高学費、ワーキングプアと「蟹工船」ブーム…の訴え。大学との懇談、若者のつどい。高知には10、11日と来ます。
「四国青年キャラバン88か所ブログ」が刻々と配信!

 6日の安芸市での小池政策委員長を迎えての演説会は過去最高の630人。温暖化、食料、燃料の高騰と貧困の拡大・・・「資本主義の限界」がいわれる中、新しい政治への模索が大規模にはじまっています。 

  

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介護事業の倒産最悪 05年の制度改悪が引金

 「介護事業者の倒産、08年は最悪ペース 負債総額百億円」と共同通信が配信。
5月間で、過去最悪の06年度の年間負債総額の9割近くに達したとのこと。06年度の介護報酬改定で切り下げられたことが原因だ。そのおおもとには05年の介護保険制度の改悪(自民、公明、民主が賛成)がある。

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学会会館は裏選挙事務所 矢野元公明委員長

矢野元公明委員長、特派員協会で講演 「学会の会館は裏選対事務所」 産経 
 記事のなかで、矢野氏は創価学会と政治の関係について「各地の中心的な(学会の)会館は文字通り『裏選対事務所』だ。選挙の拠点として電話代、光熱費も(無償で)、候補を激励するのは度を過ぎている」と指摘したと報じている。
 

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米軍再編反対の声を 那覇市長選 一騎打ちへ 

 沖縄の県都・那覇市長選(11月)で、社民党、共産党、民主党、社大党が平良長政県議を統一候補することを発表した。さきの県議選に続き、県都決戦で勝利すれば、2010年には知事選にはずみがつく。普天間基地の移転のためには湾の埋め立てなくてはならない。その許可権限は知事にある。環境アセスメントをめぐり作業は遅れに遅れており、知事選は、基地増強そのものが問われることとなる。米軍再編・増強に大きな打撃を与えられる重要なたたかいだ。市長選で、注目されるのは政策。

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国会ハケン攻防―政党の姿 毎日新聞「風知草」

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本日の毎日新聞にが「秋葉原と国会ハケン攻防」と言うコラム(「風知草」専門編集委員・山田孝男)が載っている。
秋葉原事件について「派遣ユニオン」の関根秀一郎書記長の話に触れながら、派遣労働の日本共産党の追及、民主党の腰砕け。しかし、「関根の調査や志位の追及は世論を揺さぶった」と、野党共闘の空中分解をのりこえて進むたたかいを語っている。
 コラムは、派遣労働を容認する主張に「憎むべきは非道、無情の雇用をおかしいと思わない乾いた世の中だ。」と批判。「蟹工船」が今年37万5千部に達しことにふれ「このブームと雇用不安をめぐるさまざまな逸話は、やはり同根だろう。」と結んでいる。
 

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時代の検証 差別医療、派遣労働、コメ

 高齢者差別医療、若者をもの扱いする派遣労働、国際的な食料不足のなか異常な自給率…
今、国民の中で、大きな怒りや異議をとなえる声が出て、野党だけでなく、与党の中からも問題視する声が出ている。それは国民の戦いの成果なのだが、政党の行動、責任についてはキチンと見ておく必要がある。

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KY? 高齢者医療議員協議会

 本日(23日)、後期高齢者広域連合議会の全員協議会が議長の呼びかけで開催された。議長は最後に「与党の見直し案があるから、それを実現させることが大事」と締めくくったそうだ。「国民の空気が読めてない。ガス抜きというか、中止・廃止を求める声を封殺するのが目的」と、和田議員(日本共産党、土佐町議)は怒っている。和田氏から聞いた会の模様はこうだ。


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若者の声代弁・志位さんを「毎日」が特集

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テレビ朝日が志位さんに聞くという特番を実施したと思ったら、今度は毎日新聞の夕刊特集ワイドで「ネットでモテモテ、志位和夫・共産党委員長 ウルトラCなるか!?」と報道。
 志位さんの派遣労働を取り上げた2月の国会質問を、延べ14万人以上が動画を目にし、好意的な反響が相次いでいるとし記事ははじまっている。
この人気に、志位さんは「『蟹工船』がブームでしょ。小林多喜二に若者が共鳴する状態が広くある。その苦しみに心を寄せられるかが政治家に問われるんじゃないか。私自身は少なくともその思いで取り組んできたし、それが(人気に)つながったと思います」と語っている。そして貧困問題にとりくむ、作家・雨宮処凜の「麻生さん人気はただのネタで、若者が面白がっているだけ。一方、志位さんは若者の生活実感を代弁し、感動を呼んだ。人気の質はまったく異なります」という言葉を紹介している。

ぜひ、先日のサンデープロジェクトの放送とともに、見てください。反貧困のネットワークをひろげ、人が大切にされる新しい社会を!

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小沢代表 なぜ棄権?

小沢・民主党代表は、新テロ法案に反対しながら、1月、衆議院再可決に際して欠席したことが批判を浴びた。4月3日の米軍への「思いやり予算」の採決の時にも欠席した。
10日、野中広務・自民党元幹事長が日本外国特派員協会の講演で「野党第一党の党首でありながら、なぜアメリカに関する棄権するのか。逃げる裏には何があるのか」「私は湾岸戦争を知っている。湾岸戦争の裏に何があったのか。それがいま小沢氏が、アメリカ関係の法案に棄権する理由につながっているのではないか」と意味深長な話をしている。いわゆる資金提供にかかわる着服疑惑のことか? 

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高知一区と「政界再編」

橋本前知事が、高知一区から挑戦することを発表した。「政界再編の触媒となる」とのことだが… 同氏とは、知事時代は、「理」のある提案は誰が言おうと取り入れる誠実な態度を持っており、自民党県政の復活を許さないという立場から支援してきた。しかし、今、国政に求められているのは「政界再編」だろうか。
先月の3日には自民、民主相乗りの「せんたく議員連合」が正式発足。さらに翌日には、自民、民主、公明、国民新各党などの改憲派議員でつくる「新憲法制定議員同盟」の総会があり、民主党幹部を新たに役員に加えた新体制を発足させている。構造改革路線でも、九条を壊す改憲でも、消費税増税でも… 同じ土俵の自民党と民主党を再編しても、同じようなものしか出てこないのではないか。

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闇融資事件と議会の責任

 県の闇融資事件の裁判で和解が成立した。知事が組織としての総括が不十分というような話をしているのが意味がよくわからない。
 そもそもこの事件は部落解放同盟に屈服した行政がゆがみが生み出してきたもので、当然、議会にはそれを推進、容認する勢力がいた。そしてマスコミも黙認してきた。そうした特定勢力との結びつきを断つというのが最大の、そして要となる総括のポイントだ。わたし達は、一貫してその歪みを追及してきた。今になって、行政の責任をあれこれ言う議会勢力やマスコミが、本当に「総括」したのか、そこも検証が必要だ。
 

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漁船に落ち度と自民高知市議 イージス艦衝突事件

 昨年の選挙で自民党公認で当選した島崎利幸高知市議。女性を「錆びた機械」と発言した人物が、こんどはイージス艦衝突事件で、17日の市議会の個人質問で「漁船の方に落ち度がありませんか」「居眠りでもしていたんでしょう」と関係者の気持ちを踏みにじり、イージス艦側を擁護する、とんでもない発言を行っている(下段に発言の関連部分を紹介)。公認をした自民党の責任が問われる。(自民党高知県連 〒780-0861 高知県高知市升形1-21 TEL.088-822-3345 FAX.088-821-0515 )

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「ネットで共産党熱」 志位質問の反響

志位さんの派遣労働問題をめぐる国会追及の反響が広がり続けている。50分の質問なのに、動画投稿サイト、党ホームページで計6万回を越えて試聴され、2万件を越える書き込みがあることを朝日新聞が「ネットで共産党熱 若者ら、志位委員長にSGJ」として報道している。

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キャノンの狼狽 国会質問の力

キャノンが約5000人を直接雇用することになった。2月8日に日本共産党の志位さんの質問が効いたのだろう。
  ある情報によると、事前に志位質問の内容をつかんだキャノンは、全国の工場幹部に、「質問を見て、ただちに改善するように」「会長が国会に呼ばれたら会社の命取りになる」とあわてて指令飛ばしたようだ。
 

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検証 岡崎市長の訴えの誠実度

2日、岡崎氏の決起集会があった。市長の訴えは、①財政を破綻させないの思いでがんばった。その中で、国の生活保護の改悪に市長会がまとまり撤回させた。②障害者自立支援法の応益負担という改悪に、独自減免を実施し、それで県下、四国、国が動いた。③中心市街地活性化に少し方向が見えた。春野と合併し農業で外貨を稼ぐ ④区画整理。災害に弱い旭地域の対策を進める、というのが訴えの柱であった。
 「ちょっと、ちょっと」と言いたくなる。三点ほどある。
 財政問題では、箱物や同和の見直しに言及しない本質的な弱さをかかえているが、それだけでない・・
①生活保護への対応である。国の責任後退には、確かに政令市長会がまっさきに、事務返上を打ち出し、市長会も反対を打ち出し、押し返した。ただ、市長がそんなに自慢できることではないと思っている。

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海外派兵と大連立 民主の足場

まさにあ然する話である。夏の参院選で「対決」しながら、密室談合の大連立へを協議とは…
 報道を見ると、産経「小沢代表、求心力にかげり 党内動揺も」。読売は「小沢氏は早い段階から自民党との連立に前向きで、民主党内を説得する考えだったという。成否によっては小沢氏の進退問題が浮上する可能性もある」。毎日は、関係者の話として、大連立協議について小沢氏が「決めてきます」と首相に言い残した。など、小沢氏の前のめりの姿勢を報じている。
 しかし、「対決」と言っても・・・ 

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貧困、憲法・・・政策本位で投票

 このブログでも、自民党と「対決」する姿勢を示す民主党の政策のいいがけんさや隠れた本質についてふれてきた。
立場はちがうが、財界の意図を最も反映している産経新聞が似たような視点から、苛立っている。
日本経団連も「政策本位で投票を」と異例のアピールを出しているが、同紙で「何たる選挙戦」という特集が組まれている。その第五回で、閣僚のスキャンダルや失言がことさら大きくとりあげらてれ、「残念ながら、憲法改正や教育改革といった山積する重要な政治課題は、ほとんど論議されずに選挙戦は終わろうとしている。与野党ともに最大の争点として位置付けた年金問題でさえ、将来的に年金制度をどうするか、その財源として、消費税率を上げるのか上げないのかといった具体的論議は生煮えのままだった。」として、

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当面・・・

宮本賢治さんが亡くなり、評論家の加藤周一さんがどう発言するか注目しているとブログに書いていたら、「赤旗」に寄せられた談話が先日掲載されていました。その中で、十五年戦争に反対を貫いたことについて、「それができた人は、日本では例外中の例外だった。」「宮本顕治さんは反戦によって日本人の名誉を救った」と。また、地元紙に、「日本を覆う『現在中心主義』」とのタイトルで、俳句や源氏物語を例に、歴史的にものを見ず(だから未来も見ず)、現在だけを切り取って感じる文化があることをのべ、それが侵略戦争の反省の希薄さとして現れていると述べ、憲法、特に9条が変えられようとしていることは、すぐには現生活に結びつかないが、やがて大きな影響を与えるとして、歴史的に物事を見る大切さについて語っていた。
 今度の選挙・・・ 「当面」という言葉が目に付く

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3年前も・・・民主党躍進

 3年前の参院選のことである。「自民大敗、民主党躍進」という活字が踊った。残念ながら、二大政党キャンペーンの中で 日本共産党は議席を減らした。その結果はどうであったか。暴走がひどくなつた・・・ 民主党は、財界よりの「現実的」方針を連発した。消費税アップの法案を提出、扶養控除などの廃止の法案を提出、介護保険の改悪を自公とともに賛成、憲法提言で9条を変えることを発表。「愛国心の涵養」という、右派から自民党案よりも支持された教育基本法改悪案を提案・・・ 
 しかし、「自己責任」が大手を振ってした流れから「格差と貧困」が問題になるように流れが変わり、市場原理主義とウルトラ右翼的思想の両面を持つ安倍政権への批判が起こっていることは、前向きの変化だ。
 自民の過半数維持は難しい状況。では、野党の中に筋金をいれるにはどうするか。そのことを多くの人に理解していただきたい。

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民主マニフェスト よく見てみると

民主党のマニフェストには庶民増税と地方切り捨てがかかれています
 そこに示された財源(15.3兆円) のうちわけは
①補助金の一括交付化等によるムダの排除(6.4兆円)
 ・・・
⑤所得税等の見直し(2.7兆円)

「所得税等の見直し」とは・・・  具体的な内容は「マニフェスト」にはないが、「2007政策リスト300」には 「所得税改革の推進・・・扶養控除や配偶者控除、配偶者特別控除については、見直しによって生まれる財源を子育て支援策などの社会保障財源とします。」 と書いてあるし、05年には同控除廃止の予算案を出しています。

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天気は快晴へ、しかし選挙は暗闇

 7月では最強の数字をもった台風4号。県内の影響は思いのほか小さかったようです。台風にも性格、癖があるのか数字だけではよくわからない。今日はまさしく台風一過、晴天。夕方からは涼しくなり、鏡ダムも貯水率が7割を越え・・・選挙に心おきなく突入と行きたいが、それにしても規制の多いこと。 

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