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広域食肉センター廃止にこだわる高知市~ Wの影

 高知市など28市町村で運営する県広域食肉センター。施設の老朽化、赤字経営であり、四万十市にも屠畜場があり、二ヶ所は厳しいと、市長が廃止、四万十市への一本化で動いてきた。
 これに、県が赤字でも必要な施設、公的なインフラとし、施設建替え、運営でも財政負担を含め直接参加していく方向を示した。今まで県がかかわっていなかったのが不思議であり、正常化にむけた動きといえる。
 しかし、市は、県の構想に態度をはっきりさせず「廃止」を引きずっている。なぜか。

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「外部監査2016年度 上下水道事業」のお粗末 

 これまで数々の鋭い指摘をしてきた包括外部監査だが、上下水道の値上げをもくろむ市の意向を忖度したようなものになっている。

 いつものように摘要をつくろうと思ったが、やめた。その主な理由

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仁淀川水質等環境保全対策費(年7500万円)  水道料金で全額負担すべきなのか?

  高知市は、水道料金について、人口減少から近く赤字になり、20年間で2-3回の値上げで、最終32-33%の値上げをもくろんでいる。
  論点の1つは、仁淀川からの取水に対するいの町との協定。「仁淀川水質等環境保全対策費」として年に約7500万円をいの町に支払っている。それも水道会計から。
  春野が合併し、高知市も流域自治体となったことから、議会としても「協定」の見直しを決議している。

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下水道 経費回収率107%で「赤字」の不思議

 高知市は、16年度までで約17億円の赤字で、今後も3~5%の「赤字」だからと、17.7%の値上げを画策している。
 下水道は、「汚水=私費、雨水=公費」、公営企業としての「独立採算経営」(ともに例外があるが)に沿って経営指標として、汚水経費を、使用料収入でどれだけ賄えているか、という「経費回収率」(使用料収入÷汚水経費×100)がある。

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上下水道料金値上げ 過大な溜め込み・黒字が前提  高知市

 高知市の上下水道料金について検討している経営審議会で、水道料金は、今後20年間で2~3回の値上げで最終的に33%、下水道料金は、18年間で17%の引き上げる案が検討されている。
このままでは赤字〔の拡大〕というのが理由だが、値上げすれば、水道の補てん財源残高は82億円、下水の黒字は40億円という巨額にためこみが発生する計画であることが、3月議会の論戦で明らかになった。
しかも、上水道の耐震工事の一般会計からの繰り入れ不足18億円があるとか、過去の説明と整合性がなかったりと、ひどい計画である。

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市民の声で市政動かす  高知市議団アンケート活動

 高知市議団が、2年に1回、返信用封筒と一緒に全戸配布している暮らしのアンケート。
返信数が2478通(前回は2100通)、
 自由記載には、政治への不満、さまざまな要望・意見、生活相談などかかれており、もかかれており、1割くらいの方が住所、氏名、連絡先も記してくださっています。
 「暮らし向き」「重視してほしい政策」「議員に望むこと」など一貫したテーマとともに、ゴミ有料化、中学校給食、国保など聞いてきた。今回は「道の駅」「西敷地活用」。

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西敷地 国も「緑とオープンスペース政策」の重要性強調

 国交省が今年5月にまとめた「新たな時代の都市マネジメントに対応した都市公園等のあり方検討会最終報告書」では「社会が成熟化し、市民の価値観も多様化する中、社会資本も一定程度整備されたステージでは、緑とオープンスペース政策は、都市公園の確保や緑地の保全といった視野のみに留まらず、緑とオープンスペースの多機能性を、都市のため、地域のため、市民のために引き出すことまでが役割であると再認識し、その視野を広げて各種施策に取り組むことが必要である」と都市のオープンスペースの重要性を強調している。

 建築家で画家の中西繁氏の作品が「高知夕景」が展示される予定の新県市図書館。その中西氏が西敷地ついて「私は、ペイブメントだけして、何も作らない『市民広場』=『プラッツァ』にしたらどうか」「何もないことが多目的に利用するには大事な条件です。ヨーロッパの都市はどこでも町の真ん中は広場になっていますね。そこにシティーホール(市役所)が大概あります。広場は石畳だけで何もないからいろいろ活用されているのです。
高知市役所からも近く、ひろめ市場と図書館に囲まれた「広場」はとてもいい街のシンボルになって行くと思います。」と述べている。

【新たなステージに向けた緑とオープンスペース政策の展開について 2016/5】
【高知県立市立図書館建設  中西繁 2016/9/29】

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「道の駅」 事実上の「白紙撤回」?~深い闇の露呈で

 11月4日に、中沢はま子市議が主導して開催した勉強会(この不正常なあり方については党市議団が抗議声明を出している〔下段に〕 どこから切っても胡散臭さしか出てこない計画だったが、この勉強会で重要な転換があったことを高知民報が報道している。
 都市計画部長は「『道の駅』に特化するのではなく原点に帰る」「高知市南部地域の振興策についてもう一度みなさんと考えていく」と述べた。

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2016年9月市議会の特徴と日本共産党市議団の活躍

 県議会毎に、団として「まとめ」を発行している。その作成に携わっているのだが、出発点は、4年に毎にある選の政策づくりに、困るからである。また、答弁の微妙な変化などにも気がつき、行政分析に役立つ。
 日の目は見ていないが、高知市議会についても毎議会毎に、私なりの「まとめ」をつくっている。
 これまでも高知市政問題はアップしてきたが、9月議会の特徴について、ほぼ「まとめ」たので、以下紹介します。

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西敷地 「市の考え」(基本計画)は「賑わい広場」

2012年、国の認定(11 月30 日認定)をうけた高知市中心市街地活性化基本計画。2016年7月29日で、9回目の変更を国にとどけているが・・・

 基本計画では、新図書館「西敷地」は、「賑わい広場」として整備することが「新しい街なかの暮らし方を実感できる基盤を充実させる」「街なかの回遊性を向上させる」ために必要な事業であると一貫して示されている。
【「高知市中心市街地活性化基本計画」(第9回変更)について、内閣総理大臣の認定を受けました 2016/8/1】

 ところが市の西敷地利活用検討委員会では、この「基本計画」の内容が示されておらず、第一回会議で示された「市の考え方」―― わかりやすく言えば“高層ビル用地として、民間に50年貸し出し”を議論の前提させようとしている。

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