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幸福度世界一の国が目指す社会保障 「だれ一人とりのこさない」 フィンランド

「だれ一人とりのこさない県政」の訴えが共感を呼んだ知事選。「この訴えが共感を呼んでいるのは嬉しい反面、そうでない現実がそこにあるから」と複雑な思いを勝った松本けんじ候補。

 全ての人」がカギというフィンランドの社会保障政策(教育も「公平性と平等」)について担当大臣の話。

 「みんなの介護」での北欧にもふれ、「この世に雑に扱われていい人はいない」という井手英策氏の「介護」の話

 【幸福度世界一の国が目指す社会保障とは 鍵は全ての人 フィンランド、ペコネン保健相インタビュー 全国新聞ネット 11/10】 

 ◆みんなの介護 賢人論  財政社会学者 井手英策氏 に聞く】

昨年上梓した『富山は日本のスウェーデン 変革する保守王国の謎を解く』(集英社新書)がベストセラーになり、一躍注目を浴びた井手英策氏は、民進党でブレーンを務めたこともある、リベラル派気鋭の論客だ。当時の民進党のキャッチフレーズ“All for All”も、実は井手氏が創案したもの。その井手氏は、日本における介護のあり方や実情をどう見ているのか。北欧型福祉との違いや個人の悲しい出来事、熱い思いとともに、舌鋒鋭く語ってもらった。取材・文/盛田栄一 撮影/岡 友香

 【北欧では、社会という「大きな家族」の中で介護を行います】

【社会のみんなが幸福になるためには、増税という選択肢もあります】

【「ケア」の本来の意味は「気にかけること」】

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消費税は増税、介護保険は改悪  負担増・給付減が目白押し

 「介護保険サービスの利用者負担増や保険給付削減などの介護保険法改正に向けた議論が、参院選を終えた8月から厚労省の審議会で加速している。2021年度からの施行に向けて、今年中に結論を得て来年の通常国会に法案が提出される」とし、問題点を解説している。

 消費税は8%、10%と上がっているが、介護分野は、一部の低所得者の保険料負担の軽減策をのぞいて切り捨てが進んでいる。

 消費税導入の目的は、経団連が強くもとめた税の直間比率の「是正」。「累進課税となっている直接税部分が8割と多すぎる、間接税の比率を上げる」というもの。「社会保障のため」はあとづけの「口実」 。大門議員がずばり指摘。

【カネは払ってサービスなし 介護保険を壊す負担増・給付減 保険医新聞10/25

【要請書 給付抑制と利用者負担増に反対し、国民本位の介護保険制度への抜本的再構築を求めます 全国保険医団体連合会 会長 住江 憲勇 10/15

【参院予算委 消費税減税 今こそ 大門氏「大企業・富裕層優遇 見直しを」 赤旗10/17

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地域の実情無視した病院再編・統合圧力 厚労省の病院名公表への地方団体などの声明

9月26日、厚労省は、公立・公的医療機関等について再編統合等の再検討を求めるとして、全国424の具体的な病院名を公表したことについて、地方団体、医療関係の団体の声明

町村長会は「これら医療機関は、それぞれの地域における基幹的な医療機関としての使命と役割を担っており、とりわけ、離島・山間部をはじめ民間医療機関の立地が困難な過疎地等の条件不利地域においては、住民が住み慣れた地域に安心して暮らし続けるために不可欠な存在」「全国各地で頻発する災害時には、地域住民の命を守る砦となるもの」と指摘し、全国一律の基準により機械的に分類したデータをもとに病院名まで公表したやり方に、「極めて危険」「医療現場を混乱させる恐れ」と批判。最後は、「我々町村長は、『住民の健康と命を守る』という使命と責任をもって、地域医療を守っていく覚悟である。」と結んでいる。

前回も都道府県ごとのベット数を出し、事実上の撤回、訂正通知を出したことに学んでいない。

だいたい「地方創生」「国土強靭化」とか言いながら、あまりにも矛盾している。

【 地域医療確保に関する国と地方の協議の場の設置について 地方3団体9/27

【 地域医療構想の進め方に関する意見 全国町村長会9/27

【病床削減へ厚労省圧力 再編・統合求め病院名公表 地域の実情踏まえた議論必要 保険医協会10/15

【談話 地域の実情や現場を無視した病院再編・統合に強く抗議する 医労連9/27

【住民のいのちと健康を脅かし、住民自治を無視する公立・公的病院の「再編・統合」の押し付けに断固抗議する(談話)自治労連 】

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障害者サービス 65才打ち切りは「違法」 浅田訴訟判決

 障害福祉サービスは、低所得者は自己負担なしにサービスが利用できますが、65歳になると「介護保険優先」とされ、介護保険サービスに移行され、原則1割の自己負担が強制され、サービスも制限されるという問題が起きている。

 2018年12月、広島高裁岡山支部は、65歳になった障害者に対し障害福祉サービスを打ち切り、自己負担のある介護保険サービスを強制したことが「違法」とする判決を出した(岡山市が上告を断念。判決が確定)。

 判決は「障害者自立支援法(現障害者総合支援法)7条の「介護保険優先原則」について、介護サービスの利用を申請した場合に二重給付とならないよう調整する規定だと指摘している。(アップがぬかっていたので、遅まきながら・・・)

【介護優先原則・浅田訴訟について きょうされん大阪支部 雨田信幸  /大阪社保協通信2019/1/15

【障害者 再び勝訴 高裁岡山支部  福祉65歳打ち切りは違法 介護保険優先原則 岡山市の処分批判 赤旗2018/12/14

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高知県内「国保」 17年度の状況

 都道府県単位化の前年の国保事業の状態

・ずっと減少傾向だった基金。新たな財政措置をうけ、都道府県単位化による不測の事態にそなえてか、全体で11億円増(16年度も4億円増)

・収納率は、16年度0.74%、17年度0.71アップ。

・滞納世帯は横ばい。資格書発行は3/4に減少。差押機構分が減。

・収支は全体15.5億円の黒字

・「ペナルティ分」「財政安定化事業基準額」を繰り入れてない自治体が残っている。

・法定外繰入は、16年度は、繰り入れてなかったペナルティ分を過去にさかのぼり繰り入れたりして12億円台だったが、その分がなくなり9億円となっている。

・収支が黒字、必要な繰入不足が存在するなかで「一人あたりの調定額は、約3100円増」となっている~限度額アップの影響もあるだろうが、「行政論」から言っても、引き下げられた可能性が強い

以下は、一覧表

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高齢者の社会参画を促す仕組みで、介護予防と健康格差縮小を推進

 「健康格差の処方箋」「長生きできる町」の著者でも近藤克則・千葉大教授への取材をもとにした記事。

 無理なく社会参加を促す仕組み、知らず知らずのうちに介護予防・認知症予防につながるまちづくりのあり方など、自治体、地域の取り組に大いに参考になる。

【高齢者の社会参画を促す「サロン」を展開し、 介護予防の推進と健康格差の縮小を目指す ヘルプマンジャパン 2018/8/10

 

なお、WEBメディア7社により、「健康格差」(NHKスペシャル取材班)が全文公開されている。

1章 日経ビジネスオンラインにて公開(http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/112400761/

2章 ダイヤモンド・オンラインにて公開(http://diamond.jp/articles/-/150688

3章 プレジデントオンラインにて公開(http://president.jp/articles/-/23743

4章 東洋経済オンラインにて公開(http://toyokeizai.net/articles/-/197265

5章 Business Insider Japanにて公開(https://www.businessinsider.jp/post-107567

6章 ハフポスト日本版にて公開(http://www.huffingtonpost.jp/2017/12/01/health-disparities-in-japan_a_23292489

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国保 医療給付費の7割が公費等に前進  住民・地方の声が動かす

 84年の改悪で、医療給付費の半分を公費、半分を保険料と、公費負担が後退した国保だが、確かに国庫負担金は減っているが、前期高齢交付金3.5兆円(支出 後期高齢者交付金 1兆6600億円)、国が財政措置をしている都道府県拠出金1.1兆円、市町村の法定内繰入4700億円と拡大してきた。

その結果、医療給付費 969億円に対し、保険料収入は27,792億円と30.9%にまで低下している。

Data766

(うち、法定外繰入2,540億円で、都道府県単位化で1千億円強減っているが・・/なお18年度から、あらたに、財政調整機能の強化・保険者努力支援制度等として1700億円の公費が投入されている )

当初の枠組みでは保険料で4.5兆円だった。それが2.8兆円。住民の声、それを反映した地方の声で、1.7兆円の負担軽減をしてきた。それでも低所得者、高齢者の増加を反映し、「高すぎる国保料」が現実。知事会、市長会など、引き続き国庫負担増をもとめているし、国と地方の協議事項になっている。

この前進の流れを本格化し、あと1兆円あれば、平等割、均等割廃止で、協会けんぽなみにできる。

【平成29 年度国民健康保険(市町村)の財政状況について2019/4/12

補聴器購入に補助制度を 財務相「やらなければならない問題」と答弁

 加齢性難聴を放置すると生活の質が低下、難聴がさらに進行するとともに、鬱や認知症の危険因子になることも指摘されているが、高性能の補聴器は、何十万円と高額で、普及がすすんでいない。諸外国では障害ではなく医療のカテゴリーで補助制度を作っている。

320日、大門みきし氏が、昨年12月の兵庫県議会で全会一致であがった補助制度の創設を求める意見書決議をとりあげて、質問。財務大臣も「やらなければならない問題」と答弁。さらなる全国からの声で、実現させよう。

以下、兵庫県議会の意見書決議と、国会質疑の関連記事

【補聴器購入に補助制度を:大門議員が兵庫県議会意見書を示し要求

――麻生財務相「やらなければならない問題」と答弁  2019/3/31 兵庫民報】

【補聴器購入 補助制度を  加齢性難聴問題 議事録  大門議員のHPより】

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国民健康保険とは… 何が問題で、どう解決するか〔メモ〕

 昨日、新婦人地域班からお呼びがかかって、1時間の学習会のレジュメ。
 
 「学習会は初めての人がいる」というとのことで・・ 簡潔にしたつもりだが・・・

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サ高住 寝たきり、重度者優先の実態~社会保障の貧困さ反映

「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」は、「終の棲家」とし、介護の必要な度合いが低い人向けを想定した施設で、急速に増加したが… 認知症の対応で困難を極め、また軽度では介護報酬も低いため、動けない人が優先されるという入所者の「選別化」が進んでいるという。特に低家賃のところで、その傾向が強いようだ。
5-6万円の国民年金で入れる施設は限られており、高齢者の住処は、大きな課題である。
【人生100年時代の「終の住処」どこに――サ高住で高齢者「選別」の実態11/17】
【高齢者住宅、安いほど要介護者流入 公費膨らむ懸念  日経2/3】
 サ高住ではないが・・・
【寿町火災  超高齢化・日本の縮図 集合住宅共通の課題 神奈川新聞1/5】
 一方、家賃20万円のところが人気と・・・格差社会の反映
【カンブリア宮殿も紹介。なぜ話題の高齢者住宅は月20万もするのか 】

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