コロナ感染の学生支援 まんぷくイーツ/民青同盟 高知県
「頼れる人がいない」 コロナ感染の学生たち 療養時の苦しい状況が浮き彫りに【高知】|FNNプライムオンライン
日本民主青年同盟高知県委員会は、コロナ禍がはじまった一昨年の5月から大学の近くで食利支援を開始(現在6か所)。支援の場で聞いた声をもとに、その年の9月からコロナで自宅療養となった学生を対象に、食料、日用品を届ける「まんぷくEATS」と開始している。月4件ほどの利用だったものが、この8月は88件に急増。SNSでほしいもの、アレルギーや不得意な食材なども聞きながら丁寧な対応をしている。
「誰一人とりのこさない」を実践する粘り強いとりくみ。記者会見を、高知放送、さんさんテレビ(上記のウェブサイト)が夕方のニュースで放送。
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