物価高騰 世界で進む最低賃金引上げ
世界的な物価高騰の中、イギリスは4月に9・5ポンドへ、フランスは5月に10・85ユーロへ、ドイツは10月に12ユーロへ、米ロサンゼルス市は7月に16・04ドルへと、日本円に換算すると1500円弱~約2000円相当にまで最低賃金を引き上げ。
が、日本では2021年の全国加重平均で930円にとどまっている。
4月の実質賃金は1.2%減、消費支出は1.7%減。少子化も予測をうわまわって減少
最賃めぐるこの間の動き、「赤旗」から。また賃金停滞が成長の足かせとなった、所得500万円未満世帯で子どもを持つ選択が難しくなっているという「ミニ経済白書」のメモ
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