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ハゲワシ激減 感染症防止=自然界のエッセンシャルワーカー

 「ワイルドワイフ」で、フンコロガシの特集をしていた。まさに自然界の掃除屋さんとしての不可欠の存在であることを伝えていた。

 同番組で、ハゲワシが激減している、という内容がたった。これは知らなかった。

しかも、ハゲワシは、種類ごとに、骨・髄、スジ・肉など食べる部位が違っており、一種類でもいなくなれば、死骸の一部がのこり、感染症を引きおこすことになる。

激減の大きな理由が、密猟者が、行為の発覚を恐れて、死体に毒をぬって「駆除」しているから、というもの。 アフリカでも、動物の感染症の広がりがみられるとのこと。衝撃的だった。

【ハゲワシが激減、原因は人間が「復讐」に使う毒 11種中7種が絶滅危惧、嫌われ者だが生態系には不可欠、アフリカ ナショナル ジオグラフィック 2019.11.27

【インドのハゲワシの個体数は推定より少ない可能性 バードライフ 20180308日】

その後、ネットで調べ見ると、感染防止ための薬を投与した牛の死肉がハゲワシには毒となり、数が激減したインド(かわって、死肉を他ヘル野犬が増え、狂犬病の拡大をまねいた)

 また、アフリカでは、家畜をライオンなどに襲われた住民が、復讐として死体に毒を塗ることが、影響しているとの記事も。

 ハイエナ、ハゲワシ、フンコロガシ・・・まさにエッセンシャルワーカーだな、と再認識した(すべての生命が、何十億年という地球の歴史の中で、生態的地位を獲得し、他と共生関係にある点では、みんなそうなのだが・・。)

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