新時代に求められる新しいリーダー像 マツケン
高知県知事選。ゆきづまった既存の政治に対し、柔軟に新鮮に対応できる新しいリーダーがもとめられている。
日本では、自己責任論、格差容認政策のもと、研究開発力の低下、人口減と貧困の拡大、食料自給率低下、と日本社会の存続につながる深刻な行き詰まりにおちいっている。
世界を見れば、格差と貧困の拡大に加え、気象異常、水資源枯渇とそれによる食糧危機、化学物質・廃プラの環境汚染など、地球と人類の共存が問われる課題に直面している。
もはや価値観の転換が必要。既存の価値観にそまった人物でなく、新しい時代に、柔軟に新鮮に対応する発想がもとめられている。
その選挙が、高知知事選挙・・・ 疲弊がつづく従来の枠組みの継続なのか、打開を求めて県民が我が事として挑戦していく、その共同をつくるのか・・ そんな岐路にたつ選挙と思う。
マツケンには、その柔軟さと人と人を結びつける天性とも言える魅力がある。
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