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一年後、この酷暑の中でオリンピック? 理性はあるのか?

東京五輪の招致委員会は、五輪立候補ファイルで「(東京の8月は)温暖な気候でアスリートが最高のパフォーマンスを発揮できる」と世界に向けてウソを発信した。高温多湿、熱中症の危険ラインで競技をさせ、ボランティア、観客(過去の大会は、ペットボトルの飲み物や日傘の会場への持ち込みは禁止)もまきこんで・・・しかも、通常の何倍ものホテル代をふっかけて。

この気候に不慣れな外国選手の方がダメージが大きく、メダルのチャンスが増えることを狙っての「お・も・て・な・し」?

アスリートファースト、人間が大事なら今からでも返上するか、屋外の種目、特に耐久系の種目は、適切な場所にかえるべき。

 【高い水温、悪臭に懸念=マラソンスイミングのテスト大会 時事8/11

【競歩選手がコース変更直訴 東京五輪で「死者出る」と識者も危惧 ケンダイ8/10

【ビーチバレー女子・溝江 試合中に熱中症「世界で1番暑い」スポニチ7/26

【ミスト、冷却グッズテストで不評 酷暑の五輪、対策大丈夫? 東京8/7

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