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地上イージス2基 総額6千億円の可能性/被災者支援との落差 

 「防衛当局が2基で計約4千億円になりうると新たに試算」「搭載ミサイルの購入費などを含めると、総額で6千億円近くに膨らむ可能性もある」
 その金があれば、東日本、熊本地震、西日本豪雨などの生活、ふるさと再建に使える。
仮に10万世帯対象なら、1世帯600万円に匹敵する額。住宅再建の支給額300万円を増額する、一部損壊への補助なしの改善、医療費無償化措置の継続、生産整備の被害支援などなど・・・
 これこそ「命を守る」という税金の使い方。
【地上イージス2基4千億円 防衛省内の新試算で倍増 共同7/23】

【地上イージス2基4千億円 防衛省内の新試算で倍増 共同7/23】

 政府が2023年度の運用開始を目指す地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の取得費について、防衛当局が2基で計約4千億円になりうると新たに試算していることが分かった。防衛省は1基約1千億円と説明してきたが、試算通りなら倍増となる。搭載ミサイルの購入費などを含めると、総額で6千億円近くに膨らむ可能性もある。政府関係者が23日、明らかにした。
 北朝鮮の完全非核化に向け、6月に米朝首脳会談が開かれた中、ミサイル防衛(MD)強化に巨額の防衛費を投入することになれば、費用対効果の面でも批判や疑問の声が上がりそうだ。
(共同)

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