「自民党政治の農協改革を斬る」 小松泰信教授In高知
6月23日、高知市かるぽーとで高知県の食と農の未来を考えるつどい。JA新聞でコラム「地方の眼力」を担当している小松泰信教授を迎えての講演会。農民連と食健連の共催。
農協の真の「創造的改革」は、自民党と手をきること。多様性を大事にすること。
輸出強化・・・他国の国民の胃袋を支えてる人たちを押しのけること。自給率4割をきる日本が・・・目を向けるところが違う。食料、環境、国土保存、コミュニティ・・・一次産業はストックの概念が重要。「過剰に保護されている」との虚構。
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