『森友学園』 極右学校法人の闇~IWJの連続追及
時価10億円近い国有地を、実質ダダで提供した「森友学園」問題。 その土地は、豊中市が公園建設を計画していた土地。財務局から買い取りを迫られたが高額なため半分しか買えなかった『残り』の土地である。
IWJ、渾身の;連続追及〔第4弾は映像のさわりのみ〕。
自由法曹団、現地調査後の記者会見 「極右学校法人の闇」第1弾
共産党・宮本岳志議員の追及 「極右学校法人の闇」第2弾
自由法曹団、現地調査後の記者会見② 「極右学校法人の闇」第3弾
「日本会議の大阪の拠点にするのでは 「極右学校法人の闇」第4弾
関わっていれば総理をやめる。安倍首相談断言 「極右学校法人の闇」第5弾
【大阪発・アベ小学校疑惑】8億円値引きの根拠は崩れた ゴミはまだ埋もれている 田中龍作
場所も決まっていないのに小学校の認可申請を受理した文科省の異例の対応。財務省は、売却が原則の国有地を異例の借地契約。1年後には国が時価から8億円を「ゴミ撤去費用」とし差し引いて売却。
そもそも土地購入ができないので借地契約したのにどこで撤去費用があったのか。この工事。終わっているはずなのに、未だに『見積額』。大規模な工事のはずなのに、見たという住人がいない〔田中龍作氏のレポート〕。十分な資金を持っていないことがあきらかなのに、設置を許可した大阪府。
改憲につきすすむ安倍政権と補完勢力・維新の関与のもと、改憲運動を担う日本会議の関西の拠点づくりに、国有財産を提供した、ということか。
憲法を踏みにじる安倍政権のもとで法治国家が解体されていく象徴的な事件の1つ。
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