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空中給油に危険が伴う オスプレイの構造的弱点

 オスプレイの給油口は、固定翼より長いローターゆえに、きわめてローター近い位置にあり、何らかの原因で給油機から伸ばした装置が接触すれば、ローターが破損、固定翼の面積が小さく滑空性能が低いので、墜落にいたる危険性が高い。構造的な弱点を持つ機体なのである。
 とにかく住宅地上空や住宅地周辺の飛行は禁止を。
 
 「以下は、スパイク通信員の軍事評論」から
 ~オスプレイの空中給油に失敗した映像~

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「海兵隊は事故の原因はオスプレイにはないとしていますが、前に書いたように、オスプレイの給油プローブは回転するローターに近い場所にあります。そこに給油ドローグを近づけるのですから、操縦ミスや気流の変化でオスプレイと給油機のどちらかが激しく動けば、給油ドローグがローターに接触する可能性は充分にあります。実際に、オスプレイの給油失敗を撮影した映像があります。

 この映像が示すことが、もっと大きく起これば、今回の事故は容易に起こり得るのです。ドローグがローターに当たれば、ローターは簡単に大きく損傷し、操縦は極めて困難になり、直ちに墜落につながります。ティルトローター機のローターは一般的なプロペラ機よりも長く、胴体の中心部にあるプローブに近いのです。それはティルトローター機のローターは、固定翼機のプロペラとヘリコプターのローターを一つで実現するため、必然的に長さを増やしたことに起因します。

 つまり、今回の事故は不幸な事故ではなく、オスプレイの構造的欠陥なのです。この欠陥を直さないと搭乗員は潜在的な危険にさらされ続けます。問題を直視することは、海兵隊員の安全も向上させるのです。だから、ニコルソン中将の認識は初手から間違っているのです。」


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