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小樽市長 泊原発の全基廃炉要望へ 

 昨年4月の市長選で、泊原発の再稼働反対を掲げて初当選した市長が、泊原発の全基廃炉を11月中旬に要望するとのこと。
 北海道は風力発電の適地。が、送電網の脆弱なためその資源がいかされていない。自治体関与型や市民主導型など、地域に売電益が落ちる仕組み、新技術の羽のない風力発電など探究、防災面でも広大たがらこそ地産地消の電力システムの構築など・・ 夢につながる行動と思う。
【小樽市長 泊廃炉要望へ 11月中旬にも 北海道新聞11/3】

【小樽市長 泊廃炉要望へ 11月中旬にも 北海道新聞11/3】

 【小樽】小樽市の森井秀明市長は、北海道電力泊原発(後志管内泊村)について、11月中旬にも北電本社を訪れ、停止中の全3基を廃炉とするよう求める方針を決めた。真弓明彦社長宛ての要望書を提出する。
 要望書は「原子力依存のエネルギー政策は今、転換を迎える時期」と指摘。北電に対し「泊原発の早期の廃炉に向け技術的なノウハウを蓄積し、再生可能エネルギーなど環境にやさしいエネルギーの活用を促進してほしい」と求める。
 森井市長は昨年4月の市長選で、泊原発の再稼働反対を掲げて初当選した。市長は取材に対し「原子力規制委員会の審査で再稼働の見通しがたっていないこの時期に、北電に対し原発反対の姿勢を明確にしておきたい」と話している。

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