高知の政治家・共産党の春名なおあきを国政へ
このフレーズが県民に響いている。
・選挙区候補が、野党共同、自民ともに徳島の出身であり、「高知の候補が出てないので投票にいかない」という声が少なからずある。そこで「比例の春名は高知の政治家、高知の候補です」という訴えが大事になっている。
・党員、党支持者は13参院選に続き14総選挙の躍進を喜んでいる。が、四国ブロックは唯一議席が獲得できず、高知では03年以来、30年間守ってきた共産党の議席を回復できていない…という悔しさがある。
そこに「四国・高知から今度こそ日本共産党の議席、春名当選を」という訴えは、強く響く現実がある。
・2期7年の実績、今回で10度目の国政選挙であり、結びつきも深く厚い。他党の元国会議員が「なんとしても春名を」と動いてくれている。
党への共感・支持と、候補者への共感・支持を、ともに最大限伸ばし、野党共闘の勝利、比例9議席に結びつけたい。
« 「地域連系はあてに出来ない」・・・「再稼働」擁護論の陥弄 | Main | 英・EU離脱・雑感~ 新自由主義と対テロ戦争 »
「選挙・政党」カテゴリの記事
- 「立憲民主」の選挙政策を見る (2024.10.09)
- 24総選挙~前回の共闘の到達点をリアルに見、大切にする(2024.09.26)
- ダイバーシティ&インクルージョン 組織のアップデート(2024.08.11)
- 「空白の90年代」考~前進を目指して(2024.08.08)
- 日本のジェンダー平等を考える ~家族モデル、政治、教育、賃金格差、DV(メモ)(2024.05.05)
« 「地域連系はあてに出来ない」・・・「再稼働」擁護論の陥弄 | Main | 英・EU離脱・雑感~ 新自由主義と対テロ戦争 »
Comments