目立たなく報じた「道の駅構想」。 なぜ?
5/11付けの地元に触れられているが、1-3面や社会面など、目につくところではないページに載せられていた(けっこう探した)。
政策的合理性もなく、失敗があきらか事業に31億円を使おうとしているのに(下記の記事にまとめている)・・・ 「記事」のタイルとも「競合懸念」・・・ 別の団体が実施しているのなら「あり」の指摘だが、どちらも市が実施している事業。「無計画、『事業』ありき」が突っ込みどころなのに、ミスリードしている。
【高知市浦戸・長浜地区の「道の駅構想」は桂浜との競合懸念 高知新聞 5/11】
【浦戸「道の駅」~目的不明、破たん明白な計画に31億円2016/4】
この間、報道してないことを指摘してきたので、今回の取り上げ方になったのだろうか・・
アリバイづくりとして思えない。
なぜ、そこまで擁護するのか。弱みを握られているのか・・・
戦争法、沖縄基地問題では、がんばって報道し、心ある県民の信頼を得ている。それだけに罪が深い。
と思っている。
« 中高の部活動指導に伴う顧問教諭の負担問題 | Main | 定年後再雇用の賃金差別に違法判決~安倍発言を利用し反撃のチャンスに »
「高知市政」カテゴリの記事
- 「よいところは継続」 桑名新市長の当初予算に賛成 日本共産党高知市議団‣声明(2024.03.23)
- キャンセルカルチャー 「大衆的検閲」の行く先(2024.03.13)
- 高知市長選 なせ岡崎市長の支援を決めたか(2023.10.04)
- 2023年3月 高知市議会メモ(2023.05.15)
- 生活保護 冬季加算「特別基準」(通常額の1.3倍) 高知市「抜かっていた」「速やかに実施」 (2022.12.28)
« 中高の部活動指導に伴う顧問教諭の負担問題 | Main | 定年後再雇用の賃金差別に違法判決~安倍発言を利用し反撃のチャンスに »
Comments