伊方原発停止 記録的寒波でも供給に余裕
記録的寒波におそわれた1月の最大電力は、松山で最高気温が3.3度だった19日の481万kw。ピーク値は昨冬の503万kwから減少。
同日の使用率は90%弱。9割とすると供給力は535万kWあったことになり、予備力54万kw、予備率11.2%。
あさって2日には、飯田哲也氏を招いた学習会(6時より、共済会館、無料)で、「ピーク時に老朽火力停止による停電の懸念」という「主張」を、地域連係、他社受電の現状とデマンドサイドの対策などから、その「虚構」を明らかにする。
【伊方原発全停止、4回目の冬 安定供給に影響なし1/31】
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