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金融資産ない!  二人以上世帯30.9%、単身世帯47.6%に上昇

 金融広報中央委員会の抽出調査(11月5日発表)

①金融資産ない!  二人以上世帯30.9%、単身世帯47.6%に上昇
②金融資産のある世帯  平均値は「二人以上世帯 1,209万円と前回(1,182万円)」「単身世帯1,486 万円(前回1,268 万円)」と増加している。が、中央値は変わってないので、高額資産家がさらに資産を増加させたということ
③増加した理由では、資産評価アップ、配当増加が大きい。定期収入は、単身では低下。
④借入金のある世帯  二人以上世帯39.2%(前回40.7%)、単身世帯18.0%(前回20.6%)とともに低下
⑤借金のある世帯のうち
 二人世帯 、平均額は1,458万円(前回1,338万円)と増。うち住宅ローンは1,300万円(前回1,294万円)と増。
 単身世帯  平均額は487 万円(前回461 万円)と増。住宅ローンは294 万円(前回301 万円)減
⑥借金の理由は、二人世帯は、家の増改築、耐久消費財の購入だが、単身世帯では「日常の生活資金」32.9%(前回32.9%)ともっとも高い。

~ 借金の必要のない世帯と、収入も増え住宅や耐久諸費財の購入する世帯と、借金で日常生活をまかなっている世帯、借金もできない世帯が増えているのではないか。二極分化が見えてくる。


「家計の金融行動に関する世論調査」[二人以上世帯調査] (2015年)

「家計の金融行動に関する世論調査」[単身世帯調査] (2015年)

【「家計の金融行動に関する世論調査」[二人以上世帯調査] (2015年)】

●金融資産の保有額は、平均値は1,209万円(前回1,182万円)と増。中央値(注)は、400万円(前回400万円)
●「金融資産を保有していない」との回答が30.9%(前回30.4%)
●金融資産保有世帯の金融資産保有額は、平均値は1,819万円(前回1,753万円)と増加。中央値は、1,000万円(前回1,000万円)

●金融資産残高
☆増加した理由
「定例的な収入が増加したから」が30.9%(前回28.5%)上昇
「株式、債券価格の上昇により、これらの評価額が増加したから」は26.4%(前回17.9%)上昇
「配当や金利収入があったから」は14.8%(前回12.5%)上昇
「定例的な収入から貯蓄する割合を引き上げたから」は22.7%(前回24.2%)低下

☆減少した理由
「定例的な収入が減ったので金融資産を取り崩したから」が42.2%(前回43.3%)低下
「耐久消費財(自動車、家具、家電等)購入費用の支出があったから」も32.1%(前回35.2%)低下
「こどもの教育費用、結婚費用の支出があったから」は32.5%(前回30.2%)上昇
「旅行、レジャー費用の支出があったから」は10.5%(前回11.4%)と低下

●借入金のある世帯の割合は39.2%と前回(40.7%)比低下。
●借入金のない世帯も含む全世帯では、借入金の平均額は533万円と前回(519万円)比増加。
●借入金のある世帯のみでは、借入金の平均額は1,458万円と前回(1,338万円)比増加。
このうち住宅ローンは1,300万円(前回1,294万円)。借入金額の中央値は1,000万円(前回1,000万円)
●借入の目的 
「住宅(土地を含む)の取得または増改築などの資金」が64.7%と最も高く、次いで「耐久消費財の購入資金」が22.7%  たが、いずれも前回(各65.8%、25.0%)比低下。
「こどもの教育、結婚資金」は11.9%(前回12.3%)と低下。


【「家計の金融行動に関する世論調査」[単身世帯調査] (2015年)】

●金融資産の保有額  平均値は773 万円(前回774 万円)。中央値は、20万円(前回75万円)と減少。
●「金融資産を保有していない」  47.6%(前回38.9%)上昇
●金融資産保有世帯の金融資産保有額  平均値は1,486 万円(前回1,268 万円)比増加。中央値も580 万円(前回500 万円)と増加。

●金融資産残高
☆増加した理由
「株式、債券価格の上昇により、これらの評価額が増加したから」が36.2%(前回25.0%)と上昇
「配当や金利収入があったから」が21.2%(前回19.3%)と上昇
「定例的な収入が増加したから」が30.0%(前回37.1%)と低下
「定例的な収入から貯蓄する割合を引き上げたから」が24.3%(前回25.2%)と低下

☆減少した理由
「定例的な収入が減ったので金融資産を取り崩したから」が49.2%(前回43.6%)上昇
「株式、債券価格の低下により、これらの評価額が減少したから」が17.7%(前回16.8%)
「耐久消費財(自動車、家具、家電等)購入費用の支出があったから」が16.5%、「旅行、レジャー費用の支出があったから」が15.0%と前回(各18.2%、19.3%)と低下。

●借入金のある世帯の割合は18.0%と前回(20.6%)比低下。
●借入金のない世帯も含む全世帯では、借入金の平均額は84 万円(前回93 万円)と減少。
●借入金のある世帯のみでは、借入金の平均額は487 万円(前回461 万円)と増加。
このうち住宅ローンは294 万円と前回(301 万円)比減少。借入金額の中央値は100 万円(前回100 万円)。
●借入の目的については、「日常の生活資金」が32.9%(前回32.9%)と最も高く、次いで、「住宅の取得または増改築などの資金」が17.6%(前回14.1%)と上昇。他方、「耐久消費財の購入資金」が15.3%(前回16.9%)と低下


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