2014年 正規15万人減、非正規56万人増
2014年平均 就業者数 前年比40万人増。
が、正規15万人減少(7年連続減)。非正規56万人増加(5年連続増)。 非正規の率は37.4%
・就業者数 15~64 歳 6万人減 65 歳以上 45 万人の増
就業者が最も増加えたのは「医療,福祉」 22 万人増
・正規 15~64 歳21 万人減,65 歳以上 5万人
・非正規 男性20 万人増,女性36 万人増
15~64 歳25 万人増,65 歳以上 31 万人増
【労働力調査(基本集計)平成26年(2014年)平均(速報)結果 1/30】
◆週業者数 40万人増2014年平均の就業者は6351万人と,前年に比べ40万人増加(2年連続の増加)
・就業者について,男性は3621 万人と11 万人の増加,女性は2729 万人と28 万人の増加
・15~64 歳の就業者は5670 万人と6万人の減少,65 歳以上の就業者は681 万人と45 万人の増加◆2014年平均の正規の職員・従業員は3287万人と,前年に比べ15万人減少(7年連続の減少)。非正規の職員・従業員は1962万人と56万人増加(5年連続の増加)
・正規の職員・従業員を男女別にみると,男性は2267 万人と8万人の減少,女性は1020 万人と8万人の減少。年齢階級別にみると,15~64 歳で3200 万人と21 万人の減少,65 歳以上は86万人と5万人の増加
・非正規の職員・従業員を男女別にみると,男性は630 万人と20 万人の増加,女性は1332 万人と36 万人の増加。年齢階級別にみると,15~64 歳で1728 万人と25 万人の増加,65 歳以上は234 万人と31 万人の増加
・女性の15~64 歳の非正規の職員・従業員について,対前年増減が大きいものを10 歳階級別にみると,45~54 歳が10 万人増加と最も大きく,次いで35~44 歳の6万人増加などとなった。
・役員を除く雇用者に占める非正規の職員・従業員の割合は37.4%
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