実質賃金-1.4% 13ヶ月連続減 2014.7速報
厚労省の毎月勤労統計調査 2014年7月結果速報が発表された。
実質賃金指数。現金給与総額 ―1.4%〔前年同月比〕、決まって支給する給与-3.0% 22ヶ月連続減。
読売、日経は、“総額2.6% 17年ぶりの高い伸び”を見出しにしているが、名目の話。物価上昇に追いつかず実際は減っている。これで消費が増えるはずがない。
【毎月勤労統計調査 実質賃金指数 2014.7速報】
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