実質賃金指数(2014/6) -3.8% 12ヶ月連続減
現金給与総額の前年同月比-3.8% 5月-3.8 4月-3.4。12ヶ月連続減。
このところ確定値は、速報値より悪化している。
【毎月勤労統計調査 平成26年6月分結果速報 7/31】
各種の売り上げの減少も顕著である。
6月の売上高は前年同月比
(家電量販店)
ヤマダ電機 マイナス13.7%
ビックカメラ マイナス12.3%
エディオン マイナス11.8%
(住宅メーカー)
積水ハウス マイナス35%
住友林業 マイナス34%
ミサワホーム マイナス22%
大和ハウス マイナス17%
(飲食)
ワタミ マイナス12.8%
日本マクドナルド マイナス8.0%
かっぱ寿司 マイナス7.8%
丸亀製麺 マイナス6.8%
« 東電「起訴相当」 「想定外」は通用しない。当然の判断 | Main | アルゼンチン債務 ノーベル賞経済学者ら100人がハゲタカ批判 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 2502地方議員学習交流会資料 新年度予算案の特徴(2025.02.24)
- 高額療養費制度改悪 がん患者・障碍者団体が声明。知事からも「国家的殺人未遂」と批判の声(2025.02.18)
- システム照準化 運用コスト爆上がり! 「3割削減」の想定を上回る分は国が責任を 中核市市長会 (2025.02.18)
- 「高額療養費」の改悪 国民負担増で、国・企業の負担減(2025.01.08)
- 基礎控除引上げ、消費税減税…絶対額でなく負担比率の変化で見る (2024.12.09)
« 東電「起訴相当」 「想定外」は通用しない。当然の判断 | Main | アルゼンチン債務 ノーベル賞経済学者ら100人がハゲタカ批判 »
Comments