「限定的」? 小さく産んで大きく育てる~派遣法の場合
集団的自衛権は、自国が攻撃されていないのに武力行使すること。安倍首相は「限定的」というが、自民党の言う「限定的」とは、「小さく産んで大きく育てる」際の常套句。
ソフト開発、通訳など業務の専門性・雇用管理の特殊性から直接雇用になじまないとして、職安法第44条の例外として限定的な制度として導入されたのが労働者派遣法。
その後は、どうなったか。プチ整理
1986年施行 専門性の高い13業務に限定し導入。(3か月後16業種に拡大)-
1996年 26業種に拡大
1999 原則自由化(ポジティブリストからネガティブリストへ)
禁止は、港湾運送、建設、警備、医療、製造のみ
2004年 製造業の解禁
そして今・・・「常用雇用の代替の禁止」「臨時的・一時的業務」という根幹を骨抜きし、「生涯ハケン」の制度化をねらおうとしている。
「限定的」というウソに騙されてはならない。
騙されない責任が国民にはある。
« 解釈変更での集団的自衛権行使 賛成18.8%、反対66.9% | Main | 法人税は高い? 連結納税企業の実負担は13.3% »
「平和・憲法問題」カテゴリの記事
- 高市発言の深刻さ 日中共同宣言(1972)の再確認(2025.12.07)
- 「台湾有事」参戦 安保法制の本質を示した高市発言 メモ(2025.11.29)
- 地方議員学習交流会2025年11月(2025.11.17)
- 核戦争 危機の瞬間 「幸運」はいつまで続くか?(2025.11.06)
- 2025年8月 地方議員学習交流会 資料 (2025.09.08)
« 解釈変更での集団的自衛権行使 賛成18.8%、反対66.9% | Main | 法人税は高い? 連結納税企業の実負担は13.3% »


Comments