実質賃金(2月速報) 前年比-1.9 8ヶ月連続減
・2014年2月速報。2010年度100として、2月は81.9ポイント、前年度比マイナス1.9ポイントで、8ヶ月連続の減。決まって支給する給与97.6ポイント、前年比マイナス1.9ポイントで、10ヶ月連続減。
・実質賃金の前年度比は、12月-1.3、1月-1.8、2月-1.9と拡大してきている。
・現金給与総額は、前年度比0.0ポイント(所定内マイナス0.3%)なので、物価上昇が、家計を苦しめていることがよくわかる。 本日からの消費税増税が追い討ちをかける。
【実質賃金指数】
« どうなる?子ども子育て新制度と保育(メモ) | Main | 外国人の非熟練労働者受入れ拡大~人権侵害拡大の懸念 日弁連 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 2025年5月 地方議員学習交流会・資料(2025.05.30)
- 生活保護世帯の食事・入浴回数減少 山梨県が緊急調査、国に要望へ(2025.05.16)
- 2502地方議員学習交流会資料 新年度予算案の特徴(2025.02.24)
- 高額療養費制度改悪 がん患者・障碍者団体が声明。知事からも「国家的殺人未遂」と批判の声(2025.02.18)
- システム照準化 運用コスト爆上がり! 「3割削減」の想定を上回る分は国が責任を 中核市市長会 (2025.02.18)
« どうなる?子ども子育て新制度と保育(メモ) | Main | 外国人の非熟練労働者受入れ拡大~人権侵害拡大の懸念 日弁連 »
Comments