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仏で日本の慰安婦漫画作品を拒否~国連の諸勧告にそう対応

 日本軍による戦時性奴隷について、フランスで「漫画際」で主催者が、強制連行はなかったとする日本側作者による漫画作品の展示を拒否したことに、外相が不快感をしめしたというが・・・

 国連は繰り返し「慰安婦問題」で日本政府に勧告している。
昨年5月の拷問禁止委員会の勧告は「性奴隷制の諸犯罪について法的責任を公に認め、加害者を訴追し、適切な刑をもって処罰すること」「政府当局者や公的な人物による事実の否定、およびそのような繰り返される否定によって被害者に再び心的外傷を与える動きに反駁すること」となっている。

 フランスの主催者の対応は、国連の諸勧告に一致している。
 「強制連行はなかった」の卑劣なトリックについては先日以下でとりあげた。世界に通用しない「独自な主張」しているのは日本政府である。
【仏で日本の慰安婦漫画作品を拒否 外相、不快感を表明 共同1/31】
【「強制連行はなかった」答弁書~卑劣なトリック2014/1】 

 国連は/96年人権委員会で、公式謝罪と補償をもとめる「報告」を採択。/98年人権小委員会の犯罪者訴追要求等の報告/01年社会権規約委員会、女性差別撤廃委員会/07年拷問禁止委員会/08年人権理事会、自由権規約委員会/09年女性差別撤廃委員会(再度)で勧告/ILO専門家委員会96-2011まで類似の勧告など繰り返し、日本政府の非常識、無責任を指摘している。

【仏で日本の慰安婦漫画作品を拒否 外相、不快感を表明 共同1/31】

 フランス南西部アングレームで開かれている「アングレーム国際漫画祭」の主催者が、旧日本軍による従軍慰安婦の強制連行はなかったとする日本側作者による漫画作品の展示を拒否していたことが分かった。日本外務省が31日、明らかにした。岸田文雄外相は午前の記者会見で不快感を表明。菅義偉官房長官は韓国政府が漫画祭で企画展を主導し、慰安婦問題に関する独自の主張を宣伝しているとして批判した。
 日本漫画の展示拒否について、岸田氏は「友好親善、国際的理解を深める趣旨に沿わない動きがあることについて残念に思う」と強調。


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