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柏崎刈羽「フィルター付きベント」で数百ミリ被ばく 東電試算

福島原発事故での敷地境界の被爆量は、956ミリシーベルト(一番厳しい3月は不明。4月から一年間)なので、「フィルター付きベントでも数百ミリ」という数字の大きさがわかる。
これは「立地審査指針」の敷地境界での被爆量100ミリを大きく超えて、設置不許可になる数字。
【柏崎刈羽原発:フィルター付きベントでも数百ミリ被ばく  毎日9/26】
以前紹介した内容を、東電社長が認めた意味は大きい。
【原発新基準〜なぜ「立地審査指針」は外されたか2013/8】

ちなみに、避難(30キロ内)は、全電源喪失など過酷事故にいたる可能性を示す15条通報時に開始するのでなく(5キロ以内はただちに)、被ばくが確認されてからというとんでもないもの。

【柏崎刈羽原発:フィルター付きベントでも数百ミリ被ばく  毎日9/26】

 東京電力の広瀬直己社長は25日、柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)で設置を計画中の「フィルター付きベント(排気)装置」を使用した場合、原発の敷地境界で住民に数百ミリシーベルトの被ばくが生じ得るとの試算結果を明らかにした。この日会談した泉田裕彦・新潟県知事の指摘などを受けて答えた。
 健康に影響が生じ得る被ばく量で、今後、同原発と同じくフィルター付きベント装置の設置を計画している全国の沸騰水型原発で住民の避難計画作成の重要性が高まりそうだ。
 知事は会談で「県の試算では『甲状腺等価線量』で260ミリシーベルトだ」と指摘。これに対し広瀬社長は県の結果を認めながらも「敷地境界にじっとしていた場合の数字で例外的」と主張。会談後に「数字はいくつかあるが(甲状腺等価線量でなく全身線量で)数百ミリシーベルト」とした。
 一方、知事は会談で「中越沖地震の際は渋滞で車が進まなかった。じっとしているのは例外ではない。ベントの前に避難できるのか」と懸念を示した。【高木昭午】


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