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福島原発 2年間、汚染水を海洋漏出か NYT

 「フクシマ」を注視しつづける世界の目。
田中委員長のコメントを紹介している。
「海水中の放射性物質の量が高いままであることは事実であり、汚染は一向に無くなりません。それは誰も否定しようの無い事実です。」 「一刻も早く、何らかの手を打つ必要があります。」 「しかしながら福島第一原発の現状を考えると、今日、明日に有効な手だてを講じることが出来るとは考えられません。」「たくさんの人々にとって不本意な状況が続くことになるでしょう。しかし、それこそが福島第一原発のような事故の後、私たちが直面しなければならない現実なのです。」
 として“福島第一原発の漏水管理が脆弱なことを認めることにより、一部の専門家が指摘し続けてきたように、事故発生直後に海洋中への大規模な汚染水漏出を起こして以来、福島第一原発は途切れることなく海洋への汚染水漏出を続けてきたという疑いについて、田中委員長は否定できないとの見解を持つに至りました。”

【 福島第一原発、2年の間途切れることなく汚染水を海洋に漏出か 放射性セシウム、トリチウム、そしてストロンチウムの量が急上昇 ニューヨークタイムズ 7/10】

そして“汚染水の漏出を止めることが目下の緊急課題という事であれば、当然一つの疑問がわき上がります。
なぜ日本政府は、福島第一原発の事故発生以降停止している各地の原子力発電所について、その再稼働を強力に後押しするのか?という事です。”

“他の原子力発電所の安全性を保障し、その再稼働を進める動きの背景には、福島第一原発の事故収束・廃炉作業の現実から人々の目を逸らさせようという動機がある。”と批判。

そして東京電力の刈羽崎柏原発の再稼働の動きについて“こうした動きは、ただでさえ乏しくなっている東京電力の経営資源を、困難が続く福島第一原発の事故収束・廃炉作業を着実に進めることから、遠ざける結果につながるかもしれません。”と批判。

最後に、汚染水対策の絶望的な状況を田中委員長の発言でしめている。

「どのような対策が最も効果があるのか、今は解らない状態です。」
「もちろん、この汚染水が漏れ出す量をできるだけ減らしたいと誰もが考えています。そして環境破壊を一刻も早く食い止めたいとすべての関係者が願っています。何か良い方法があれば、ぜひご提案いただきたい、そう考えています。」

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