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米原発(加圧水型)廃炉  三菱重工の装置に不具合

 82年、83年に建設されたサンオノフレ原発2号機と3号機の廃炉が決定された。稼働から30年。
昨年、放射性物資を含む水漏れ事故が発生。事前に、原因となった蒸気発生器の設計上の問題を把握しながら放置していた。蒸気発生器は、三菱重工製。西日本の原発は加圧水型で三菱重工製。
 賠償も請求されるようだ。
 
【米加州の原発、廃炉へ 三菱重工の装置に不具合 共同 6/7】
【設計ミス、事前に把握 米原発事故で三菱重工 共同 3/9】
【原発廃炉、三菱重工に賠償請求へ 米電力会社 東京6/8】

【米加州の原発、廃炉へ 三菱重工の装置に不具合 6/7】

 【ロサンゼルス共同】米カリフォルニア州南部のサンオノフレ原発を運営する電力会社サザン・カリフォルニア・エジソンは7日、蒸気発生器の配管に「異常な摩耗」が見つかり運転を停止している2号機と3号機を、いずれも廃炉にすると発表した。この蒸気発生器は三菱重工業製。
 エジソンは早期再稼働を目指したが、東京電力福島第1原発事故を受け、安全性への懸念を強めた周辺住民が反発。米原子力規制委員会(NRC)の許可が得られず、断念に追い込まれた形だ。
 この蒸気発生器は2009年以降に設置されたばかり。今後、日本が国外への売り込みを狙う原発技術への信頼に影響する可能性がある。


【設計ミス、事前に把握 米原発事故で三菱重工 共同 3/9】

 昨年1月に放射性物質を含む水漏れ事故を起こした米カリフォルニア州のサンオノフレ原発について、原因となった蒸気発生器の設計上の問題点を製造元の三菱重工業や電力会社の米サザン・カリフォルニア・エジソン社が事前に把握していたことが分かった。米原子力規制委員会(NRC)が三菱重工作成の報告書を8日までに公表した。
 事故は交換したばかりの蒸気発生器の細管に多数の異常な摩耗が生じて起きた。報告書には、細管の振動に伴う摩耗を抑える設計変更を2005年にエジソン社と検討しながら、最終的に見送り、当初設計のまま交換したことが記されていた。三菱重工は「十分に検討し、当初設計のままで安全性が保てると評価したが、実際には予想外の振動現象が起きた」とコメント。環境保護団体は「設計変更で運転が遅れるのを避ける意図があったのではないか」と指摘している。


【原発廃炉、三菱重工に賠償請求へ 米電力会社 東京6/8】

 【ロサンゼルス共同】蒸気発生器の不具合により、米カリフォルニア州南部のサンオノフレ原発の2、3号機を廃炉とすることを決めた電力会社のサザン・カリフォルニア・エジソンは7日、問題の蒸気発生器を製造した三菱重工業に対し、損害賠償を求める方針を明らかにした。
 エジソンの親会社、エジソン・インターナショナルのクレーバー最高経営責任者は同日の記者会見で、三菱重工は損失の一部を負担すべきだと強調した。
 二つの原子炉は昨年1月から停止したまま。蒸気発生器の検査や修理のほか、代替電力確保などのためエジソンが受けた損害は、今年3月末時点で計約5億ドル(約490億円)に上る。

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