改憲より、憲法にもとづく被災者支援を
仮設住宅などでの不自由な避難生活、原発事故による避難に伴い仕事を奪われ、居住地などの違いで賠償に差が生じる・・・基本的人権の尊重が等しく尊重されてるか、と福島の地元紙。
この事態は憲法に不備があるからではない。というか、憲法は権力を国民が縛る、守らせるものだから。健康で文化的な生活、幸福の追求・・・にそった被災者支援を。要求の土台には憲法がある。
それを邪魔と思う勢力が改憲を喧伝する。
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