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イラク派権の自衛隊員25人自殺 異常な高率

 派遣された自衛隊員9100人。自殺者25人。人口10万人あたりの自殺死亡率になおすと274.7。
昨年の全国平均の自殺死亡率は24.0。勤め人の死亡率はそれより低いので、極めて異常な数字である。
 ウソではじめた戦争、なくならないテロ、安定にはほど遠い状態… アメリカにつきしたがって派遣をきめた小泉自公政権の責任は重い。 
 【イラク派遣の自衛隊員25人自殺 防衛省「因果関係は不明」共同9/27】
【自殺の統計(内閣府)】

・自殺死亡率 人口10万人当たりの自殺者数 平成23年24.0
・自殺死亡率 20-29歳23.8 30-39歳25.4 40-49歳29.5 50-59歳33.8 
・自殺者30651人のうち、勤め人は8207人。
労働力調査(平成24年4~6月期平均)では、雇用者(役員を除く)5146万人。
 なので、概数として自殺死亡率を推定すると
    15.9。全体の自殺率の約2/3である。

・派遣された自衛官は、9100人  自殺者25人
  自殺死亡率になおすと 274.7人。
  勤め人平均の17.3倍になる。

 ~ きちんとしたメンタルケア、残された家族のフォローなどが必要。
   なにせ、旧帝国軍は、兵士を消耗品のように扱ってきた。今も大企業が労働者を「使い捨て」している。そうした文化的な土壌があることを、意識しないといけない。

 【イラク派遣の自衛隊員25人自殺 防衛省「因果関係は不明」共同9/27】

 イラク派遣を経験した自衛隊員のうち、陸自19人、空自6人の計25人が2005年度から11年度の間に自殺していたことが27日、防衛省への取材で分かった。
 防衛省は「個別の原因は答えられないが、借金や家族関係の場合もあり、派遣との因果関係は分からない」としている。
 防衛省によると、陸自からは04~06年に約5500人、空自からは04~08年に約3600人が派遣された。陸自はイラク南部サマワを州都とするムサンナ州で主に医療支援や道路の補修に携わり、空自は隣国のクウェートを拠点にイラクへの米兵や物資の輸送活動を展開した。

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