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乳幼児健診率 全国最悪の原因は? 高知県

児童虐待対策を主にした平成24年度全国児童福祉主管課長・児童相談所長会議(7/26)の資料によれば、1歳6ヶ月及び3歳児の健康診査実施率が、全国平均より10ポイント以上も低く全国最低となっていることに認識をあらたにした。
 小児科が少なく中心部に集中していることあるが、子どもの半数の住む中心部の高知市で、生活保護水準で生活する子どもの割合が3-4割という厳しい状況になっていることが、影響している気がする。
【市町村が実施した1歳6ヶ月及び3歳児の健康診査実施率(都道府県別)】
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/nuclearpower/asia_africa/040314_02.html

 1歳6ヶ月  全国94.0 高知83.6
   80%台は沖縄と2県のみ
 3歳     全国91.3 高知79.5
   85%以下は、沖縄と2県

・18歳未満人口に占める施設入所時の割合 
高知県 全国最大の0.303%
(里親受託率は、全国平均12%、高知県7.4% 全国で下から11番目)
 
 家庭や地域の包摂力の弱さのあらわれではないか。長野など東日本で見られる三世代同居が少なく、郡部から高知市に出てきている核家族が多いということも影響していると思う。
 
・一方、その対策として児童相談所の体制では・・・
「都道府県別児童福祉司の管轄人口」
3万人を切っているのは高知県のみで全国トップ(政令市 京都市、堺市、熊本市も)
専門職の配置でもトップクラスの努力している。

 健診は、虐待だけでなく、発達障害の早期発見など・・・重要な役割がある。「子どもの貧困」問題としてよく調査し対策が必要な課題・・・ 
 
  県都・高知市のとりくみが極めて重要である(保健・保育は、中核市の責務であるから)。  

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