自公 ネット中継に抵抗 高知県議会
県議会常任委員会のネット中継(記録として残る)が県議会の自民党主流派と公明党が抵抗している。「必要ない」「一部の人しか見ない」など言っているらしい(詳しくは下記のブログ)。
肝は、どこに出しても通用する発言をしているか・・・ということ。本会議の準備した質問と違い、力量・見識がもろに出る・・・。また同時にいつくもの委員会がなされ、その議事録も出るのは数ヵ月後。県民の知る権利としても当然である。
「龍馬」「龍馬」と言うのに、「万機宜シク公議ニ決スベキ事」(船中八策)の精神とは無縁らしい。
【議会改革ヤル気なし?委員会ネット中継も道遠し JBL4344とプラスα】
中継というが、その場面が映像で残るのは困る、というのは、実態を見ればわからんでもない。
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