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金融資産なし過去最悪の約29% 格差拡大

 金融広報中央委員会二極分化くっきり。「家計の金融行動に関する世論調査」
・二人世帯以上 金融資産なし28.6%と過去最悪。平均額1150万円(前年1169万円)、中央値420万円(同500万円)、 金融資産を持つ世帯の平均保有額は最高の1659万円(同1542万円)。
・単身世帯 金融資産なし 38.7%、全世帯平均641万円(前年684万円)、中央値60万円(同 80万円)
【金融資産なし、28.6%=過去最悪に拡大―金融広報委 時事2/22】
「家計の金融行動に関する世論調査」(2人世帯以上)
「家計の金融行動に関する世論調査」(単身世帯)
 ・・・追加のレポート(3/1)
【「貯蓄なし」世帯3割の驚愕 第一生命経済研究所2/27】

餓死、凍死、孤立死・・・ 病気、障害をもった弱者を襲っている。福祉が機能していない。生活保護が過去最高というが、人口比では、最高時の2/3である。高齢化の進展、貧困の拡大を考えれば、どうなのか。「貧困」をなくすことが政策の柱に座らなければならない。

【金融資産なし、28.6%=過去最悪に拡大―金融広報委 時事2/22】

 金融広報中央委員会(事務局・日銀)は22日、「家計の金融行動に関する世論調査」(2011年)の結果を発表した。2人以上の世帯で、預貯金や株などの金融資産を「保有していない」と回答した割合は、前年比6.3ポイント上昇の28.6%と過去最悪を記録。一方、金融資産を持つ世帯の平均保有額は最高となり、二極化が進んだ。
 金融資産の非保有世帯は03年以降、おおむね22%程度で推移していたが、今回調査で急増した。同委員会は「理由は分からない」としているが、不況の深刻化や賃金カットなどで所得が減少し、預貯金を維持できなくなった世帯が増えた可能性がある。
 一方、金融資産がある世帯の平均保有額は、前年比117万円増の1659万円と過去最高を記録した。非保有世帯も合わせた平均保有額は、1150万円(前年1169万円)と減少。全世帯を保有額順に並べた時の中央値も420万円(同500万円)と大幅に下がった。


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