原発の公的運営?
経産大臣が、「事故による賠償や除染を国がやり、メリットだけを享受するという話はいけない」「膨大な保険料を負担して運営するのか、メリットをあきらめ国がリスクをひきうけるのか」と、事故責任を明確化するために公的運営の検討・・とのこと。
10兆円規模の賠償、数十から数百兆円の除染費用。また、使用済み核燃料の処理も未定・・・ようするに市場のルールには乗らない代物ということ。退場をしてもらうしかない。
ところで大臣の発言。中間報告でも「人災」は明確。東電(金融機関なども含め)に責任をとらせることが先決。
【政府、原発の公的運営検討…事故責任を明確化 読売1/5】
【政府、原発の公的運営検討…事故責任を明確化 読売1/5】政府は、民間電力会社に任せている原子力発電の運営形態を抜本的に見直す。
40年以上にわたって政府の方針に沿って民間が運営してきた「国策・民営」の原子力政策を転換し、公的機関への運営委託や原発の所有形態の変更などを検討する。原発運営に対する政府の関与を強めることで賠償などの責任の所在をはっきりさせ、原発再稼働に地元自治体の理解を得る狙いもあるとみられる。
枝野経済産業相は読売新聞のインタビューに対して「原発は民間企業が保有するが、事故による賠償や除染を国がやり、(運転コストが低い)メリットだけを享受するという話はいけない」と述べた。
さらに「(民間企業が)膨大な保険料を負担して原発を運営するのか、メリットをあきらめて(その代わりに事故の)リスクも(国が)くみ取るのかはっきりさせるべき」だとの認識を示した。
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はじめまして。
時々拝見しておりますが、書き込みさせていただくのは初めてです。
どうぞよろしくお願いいたします。
あれほど大変な事故の処理の見通しもつけられないくせに、
まだこういうことを言っているのですね、政府は。
民間企業が運営するにしても、公的機関が委託を受けるにしても、
事故が起きたとき
最終的にリスクを負うのは国民ではないでしょうか?
膨大な国民の税金がつぎ込まれるのみならず、住む土地を失っていくという恐ろしい悲劇を背負わなければならなくなるという点で。
日本という国は、こんな人々に政治を任せているという点で、
すでに大きな悲劇に只中にいるのですねえ、、、、。
改めて痛感しております。
Posted by: 西村和子 | January 07, 2012 at 03:18 PM