随意契約62億円~メスを入れて財源捻出を
「市民には金がない」と、国保にペナルティ分の繰り入れもしない、耐用年数を17年すぎた乳児保育園の耐震化のための建替えも放置・・・一方で、外部監査では、安易な随意契約が横行が厳しく指摘されている。
全体像のスケッチは以前書いたが、あらためて住民要求との関係で指摘したい。
【「アウトソーシング自体が目的化」 外部監査 2011/4】
かりに競争入札や他業者・他都市比較など減額の努力し、5%減で年3億円である。
これだけの費用があれば、国保の繰り入れ、たかしろ乳児保育園の建替えの財源はでる
委託契約のうち、随意契約は、1 件50 万円を超える契約のうち950 件(73.4%)、6,183,276 千円(69.0%)もなっている。
随意契約では、“他業者、他都市との比較もしてない”“費用等の具体的数字をもってない”“意味なく随意契約をつづけている。”“初めから「この業者」での契約”などなど・・・ きちんとメスを入れれば財源が出てくるのではないか。
ちなみに、高額の費用を払って実施している外部監査だが、多岐にわたる指摘に対して市とし、どう考えているか、見直すのか、それとも外部監査の指摘がまちがっているのか、また政策判断として市の裁量権の範囲とか、きちんと報告をまとめて、議会や市民に提示するのが筋だと思う。
6月市議会の質問で、外部監査にもとづく是正の中身が市のHP「監査等の結果」に出ていることを知ったが、「外部監査の参考として措置をした」部分は、極めて限定的で、スピード感もない。
とりわけ、09年度からは、部局横断的な内容が対象となっており、取り扱いの仕方を返るべきである。特に今年の「随意契約」の問題は、過去に不正がおこり、議会が特別委員会を開いてとりくんできた中身がガイドラインに結実したものであり、それが無視されている状況はきわめて深刻である。
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