高知に帰って被災地のことを語りたい
高知から参加した青年ボランティア(娘)のインタビュー
【帰って被災地のことを語りたい】
30日も前日につづき黒崎漁港の片付けへ。
「震災後はじめて海岸におりた」という年配の女性と対話になりました。「地震後、聞いたこともない音が鳴り響き、海が怖くて行きたくなかった。でも、若い人たちが来ているからと聞いてきてみた。こんなに一生懸命やってくれているのを見て、頑張らないとなと思った。若い人たちが来てくれるだけで元気が出る」と、涙ながらに語ってくれました。
同じ場所でボランティアをしたことで、地元の人に信頼されているということを実感しています。
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