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「1万3千㎡では入らない」 図書館建築の専門家が指摘  

 1月17日の基本構想検討委員会は、「合築の是非の判断をする」と言われていたが、結局、「両論併記」で議会の判断にまかせる、という形になった。
 興味深いのは、図書館建築の専門家である植松教授が「1万3000㎡では想定している本は入らない」と明言したこと。これは素人が「出来る」と反論できない重さがある。

 スペースが狭すぎて、書庫に無理があるが、県議会などでも指摘してきたが、ここに来てプロが指摘した意味は大きい (この指摘が、報道されていないのはどうしてか? )。教育長は「床面積はある程度増やせることは可能」と言ったとのことだが・・・

 県議会質問で、図書館建築の専門家の話を聞いてないことを指摘したが、ここに来て、その構想のずさんさ、拙速さが露呈した、と言える。そこで意味するところだが・・・

①4千平米削減でき、18億円コストが圧縮できることが、最大の「売り」だったが、その前提が崩れた。植松氏は「2~3千㎡必要」というから、10-15億円、地下駐の費用をいれると20-25億円かかり、かえって高くつく。
 そもそも「コスト圧縮」の計算には、相当な疑義があるが・・・
     【県市一体型図書館 「削減効果」のからくり 2010/12】

②結果として図書館の進化に対応する拡張スペースの確保がさらに難しくなること。

③次回、検討会では、床面積を増やした案を提示することが議論の出発点にならなくてはいない。

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