国の税収 20年前との比較
国の税収の20年前との単純な比較(兆円)
1990年 2010年
国の税収 60.0 37.0
法人税 18.4 6.0
所得税 26.0 12.6
消費税 4.6 9.6
実質GDP 445.2 535.1
菅首相の「ギリシャにするな」が、自治体の負担増おしつけの殺し文句「夕張にするな」とかぶさってしかだがない。
国債の7割を外資が保有するギリシャと5-6%の日本との違いを無視した話なのだが、中長期的に、財政の健全化は当然とりくまなければならない。
大企業減税とセットの消費税増税だから、そもそも社会保障にも、財政再建にも、ほとんど関係ないのだが、税収に穴があいたのはなぜか・・・ ということで20年前と比較してみた。
« B型肝炎訴訟を全面解決を求める意見書可決 県議会 | Main | 子育て新システム案要綱と「子どもの最善の利益」 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 202408地方議員学習交流会資料+α(2024.08.15)
- 「原発」固執は、脱炭素の障害 再エネ普及の足かせに (2024.08.08)
- 「消滅自治体」 なぜ「若い女性減」だけ? 若い男性も同様に減少(2024.06.01)
- 2405地方議員学習交流会・資料(2024.05.16)
- 地消地産、医療介護福祉 産業政策で党県議団の提案生きる(2024.05.09)
« B型肝炎訴訟を全面解決を求める意見書可決 県議会 | Main | 子育て新システム案要綱と「子どもの最善の利益」 »
Comments