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十分に「宙ぶらりん」 二大政党制

 中日新聞のコラムが、イギリスの二大政党が過半数をとれない「宙ぶらりん議会」となる可能性にふれながら、日本での自民はやせ細り、民主はハチャメチャ… 議席数以前に、もう国民の心の中では「十分に宙ぶらりん」と評している…… 
【中日春秋 4/24】

 「どうすれば政治はかわるか」の模索、「国民が声をあげてこそ政治は動く」という体験… 昨夏の政権交代は、そういう意味で大きな一歩だったと実感できる。
 財界とアメリカいいなりでは担い手は変わっても政治は変わらない・・ということ。この路線は世界の流れから見ても時代遅れである。
 

【中日春秋 4/24】
 自由民主党の人気が高まっているそうだ。そんなはずはない? いや、もちろん、英国下院第三党の話
▼対して二大政党の労働党、保守党の人気はともにさえず、来月六日の総選挙では、どの党も過半数をとれない可能性が強くなっているという。そういう状況を、ハングパーラメント、つまり「宙ぶらりん議会」と呼ぶらしい
▼翻って、わが国の自民党。さらなる新党立ち上げで、またも元閣僚らが党を逃げ出した。一応、二大政党の一方だが、その身は痩(や)せ細るばかりだ。そしてもう一方、政権を担う民主党の方もまたどうにもお粗末な状況である
▼鳩山政権が「高速道路無料化」という党公約の趣旨に反し、逆に大半で値上げになる新料金制度を決めたのはまだこの間。これは党の小沢幹事長が、政府の凍結した高速建設を「やっぱり進めよ」とねじ込んだためだ
▼政府は“指令”に従い、高速をつくる金を浮かすためやむなく「大半で値上げ」を選んだ。ところが、その幹事長が今度は「値上げはダメ」と言いだした。すると首相、即「では見直す」。所管大臣が反発すると次には「現時点では見直さない。だが、国会審議によっては見直すかも…」。もうハチャメチャである
▼ともにこのありさまでは、二大政党離れも致し方ない。実際の議席過半数はどうあれ、国民の心の中では既に十分、「宙ぶらりん」だろう。

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