迷走する民主政権とこれからの労働・市民運動 4/10学習会
高知県国民運動実行委員会の学習シンポジウムで、日本共産党・宮本たけし衆議院議員「民主党政権をどう評価し、参院選へ向けた運動をどう展開するか」と題して、40分間講演する。
・4月10日(土)午後2時~
・高知女子大・南学舎137教室
学習会では、田中きよむ女子大教授が「高齢者医療制度と民主党医療制度改革」と題しで20分の報告、他に、潮江診療所長(無料低額診療事業)、うろこの会、農民組合、県教組から、県民のくらしの実態とたたかいについて報告がある。
新自由主義の政党・民主党を「変身」させたのは、国民の怒りと運動である。運動の前進を、政治を変える・・・そういう力となる学習会となることを期待している。
宮本議員とは党の社会科学研究所非常勤研究員の同期である(もう20年ほど前ですが)。二歳年下で、大阪育ちで、今、文教科学委員会で活躍している。
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