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米フリゲート艦 「寄港中止」を連絡 

高知への寄港を打診していた米海軍のミサイルフリゲート艦「クロメリン」が「寄港中止を伝えてきた」と地元紙に報道されている。中止理由は明らかにされてないとのこと・・・
9月に、外務省に申し入れた結果、「セーフガード」入港許可にあっては、「事前協議がない以上・・」から、非武装の船であることから「搭載能力がない以上、核兵器を搭載していないことは、疑いを有しない」との回答だった。(台風接近で入港せず)

 口頭回答には、状況説明として、“1991年にブッシュ大統領が水上艦船等からの核兵器の撤去を表明し、1994年には、クリントン政権が、米軍艦船などから、戦術核兵器の搭載能力をも撤去することを発表している”という内容もあった。

 地元紙の報道では、今回も「核兵器撤去表明などを根拠にしている」と報道されているが、前回の回答は「能力がない」というのが回答の要である。

 だいたい、核兵器撤去表明というが、「核密約」で日本国民を騙してきた当事者の声であり、信じるに足る根拠はない。実際、個々の船に「非核証明」を求めている神戸市には入港してない。

今回のミサイルフリゲート艦・・・・ ハープーン対艦ミサイル(直径は35センチらしい)をもつ。米軍は、核兵器の小型化、戦術核では、155mm榴弾砲用W48核砲弾や空対空ミサイル核ファルコン用W54弾頭など小型化されたものも開発した実績がある。 

「クロメリン」には「攻撃能力がない」とは言えない。「理由不明」での入港中止… ちょっと面白い出来事である。

それと「休養と補給」で必要とした入港が、不要だったことは(他の港で代用? 調査が必要)・・・今後の同様の入港理由にも、“入港できなければ困る”というほどの「根拠」がないことを示したものと言える。

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