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高知南国道 その予算を真に「命」を救う事業に

 高知中央インターから龍馬空港まで、15キロ。4車線道路を通っている道の上に、高速道路をつくることが、「命の道」ということで再開された、とニュース報道。総工事費1300億円。
 その金があったら、県立安芸病院などどれだけ充実できるか。高知医療センターのドクターヘリの強化につかえば、より多くの「命」は救える。

 県内の学校の耐震化に必要な予算は昨年段階250億円。 
  
 空港から東、旧赤岡あたりから安芸にかけては、迂回路もなく、改善は必要だとは思う。しかし、なりより充実させるべきは、郡部の病院の強化、学校の耐震化などだろう。
「この路線は凍結していいから、命を救う施策に予算をまわせ」・・・ そのくらいの地方からの発信をすべきである。

 高知南国道路の現場をみれば誰も「命の道」とは言えないと思う。
  地方の無駄遣いという話の根拠をつくるだけで(地方の負担金もある)、都市部と地方の格差問題を国民的合意にする足場を放棄することである。
 
 まことにムダな使い方というしかない。もっと予算を優先すべきことがあるだろう。

 しかし、道路族というのは、どんな利権があるのかしらないが、根深いものだ。
  

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