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忌野清志郎さん逝く 「九条を世界に自慢しよう」

「ロックの基本は愛と平和だ。一番の環境破壊は戦争なんだ。この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。世界中に自慢しよう」と呼びかけた忌野清志郎さん(アースデイ東京2005のコンサート)
「憲法9条知ってるかい」 忌野清志郎さん 「世界に自慢しよう」
 ストレートなメッセージとチャボのギターを軸にブルースフィーリングあふれるパフォーマンス・・・すてきな人がなくなりました。合掌。

  しかし昨日見た読売テレビの番組はひどい・・・世界の流れも歴史もむちゃくちゃ。
  いまだに「おしつけ憲法」とか言っている。

 押しつけ憲法の語源は、1954年の自由党の憲法調査会で、人民主権に反対し、明治憲法の体制を維持したかった松本蒸治氏が、押しつけられたと発言したことに端を発するとのこと

 日本国憲法はおしつけなのか? 伊藤真 けんぽう手習い塾
 
 戦後、国会に二回設置された憲法調査会でも、採用されなかった。05年の衆院の報告では「日本国憲法の制定に対する一連のGHQの関与を『押しつけ』と捉えて問題視する意見もあったが、その点ばかりを強調すべきではないとする意見が多く述べられた。」となっている。

 加藤周一氏は、戦前の体制の継続を願った人は「押しつけられた」と受け取っただろうが、国民は歓迎した。歓迎したものは押しつけられたと言わない、という主旨のことを述べている。
 
 ところで、土佐といえば、観光の目玉に、なにかと坂本龍馬ばかりが名があがるが・・・
 高知には高知市立・自由民権記念館がある・・・ 現憲法は、植木枝盛の研究者だった鈴木安蔵氏などの憲法研究会の憲法草案要綱を手本にしており、家永三郎氏は「日本国憲法と植木枝盛草案との酷似は、単なる偶然の一致ではなくて、実質的なつながりを有するのである」と評している。わたしは日本初の女性参政権も含め、行政は、「憲法・源流の地」とし、観光の軸にする見識をもってはどうかと思っているのだが・・・

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