My Photo

« 「身の丈」と「投資的経費70億円」  | Main | 緊張感の欠如 »

「必要な事業」だったが「地方債を発行しすぎた」???

 昨日、財政運営について「地方債の発行のしすぎが反省点」と述べた市長だが、本日の答弁では、個々の大型プロジェクトについて、延期や縮小など必要ではなかったか、と問うたが、どれも必要な事業だと説明した。

 前者は、財政危機があきらかになったここ数年の反省点の言葉 
 本日の質問では、過去の市制運営が「甘かった」ではなく、「間違っていたのではないか」と問うたのだが・・・ 
 しかし、そこは以前からの主張を繰り返した。
 
 ここ数年の地方債の発行のしすぎも、もとを辿れば、過去の大型事業とリンクしているし、「必要な事業」と判断したから、おこなったはずだ。
  
 本当に「必要な事業」だったのか、個々に事業に見直すべき点はなかったのか、ということが問われないと「地方債の発行のしすぎ」という量的問題の真の点検とならない。

 地方債を発行しない手はある。「もっと早く住民負担を押し付けていたらよかった」ということか。これならつじつまが合う。
 
 なぜ「間違っていた」にこだわったか。
 昨日、迫議員が過去の過大な投資について「身の丈にあっていたかわかっていなかった」と指摘し、70億円の投資の精査を求めたことに対し、「精査していく作業は必要、指摘はそのとおり」と答弁したが、今後の教訓とするなら、「過去の投資は必要だった」だけでなく、本当に「身の丈」にあったものだったか、そこまで踏み込まないといけないからだ・・・

あらためて今後も心配となった。

« 「身の丈」と「投資的経費70億円」  | Main | 緊張感の欠如 »

高知市政」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 「必要な事業」だったが「地方債を発行しすぎた」???:

« 「身の丈」と「投資的経費70億円」  | Main | 緊張感の欠如 »

May 2019
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ