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派遣切り 高知での現れ方

都会で「派遣切り」にあって、高知にもどって来ているという話が、少なくない。
 その中には、議員団への相談で、住居の確保や生活保護の決定をされた方も出ている。また、「漁師募集」の広告を見て、高知に来た青年も・・・

 Aさんは、自転車で2週間かけ、途中、コンビニで暖をとりながら・・・ 議員団事務所に訪ねてきて、労働局と相談、雇用促進住宅に入居。
 Bさんは、会社の社長が夜逃げ。「暖かいところへ行こう」と2ヶ月かけて徒歩で高知へ。橋の下でホームレスとなっていたが、4日間、なにも食べ物を口に出来ず。相談をうけて、生活保護を申請。保証人のいらないアパートを探す、当面のお金で福祉事務所と掛け合うなどの支援をしている。
 広島で、派遣切りにあった。高い寮費などをとられ、手元に残るお金は10万円だったとのこと。今は、帰ってきて、親の仕事を手伝っている。
 また、土佐清水市では、派遣会社を解雇された青年が「漁師募集」の広告を見て、清水に来て働いている例も。
 岡山で派遣切りにあった青年が、県西部のふるさとに帰郷・・・民主党系の組合に相談したら「あんたが悪い」ようにいわれ、相手にされず。全労連系の組合では、「4月までの契約になっており違法だ闘おう」と言ってくれ、その後相談にのってくれた方の誘いで「共産党に入った」との話。
 
 有効求人倍率が0.5前後で、高卒の就職希望者の半数が県外に出て行っており、こうした例は、今後も続くと思われる。 生活苦、多重債務の相談も増加している。生活相談の看板を急きょ増設した議員もいるが、いっそうの相談活動の充実が求められている。
 
 清水で漁業に…という話しがあったが、担い手育成は重要課題である。
新規就農者支援制度では、昨年、9月県議会で田頭議員が企業誘致では1つの企業に30億、50億出すことと対比し、「1ヵ月15万円、3年間払うと、そういうような新規就農者の.制度を思い切ってつくると」と提案。知事も「いろいろ方法はある」と言を左右にしましたが、就農支援自体は「充実させます」と答弁している。
今回の派遣切りではっきりしたように、大企業の工場を誘致するだけでは、真の地域振興にならないことがはっきりした。地元のものづくりを支える地道な努力こそ必要と、あらためて思う。

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