麻生内閣冬景色
とどまることを知らない支持率の低下。いつ選挙になってもおかしくない。
「麻生はやる!」ってポスターが出た時から、もう何をしていいか、わからなかったから、とにかく「やる!」だったんだけれど、「やってくれました」。「やっちゃったね」という感じでしょうか。
麻生内閣冬景色(替え歌) を見つけた。なかなかの出来です。
はげしく学び・はげしく遊ぶ・石川康宏先生のブログにこんな替え歌が・・・
麻生内閣冬景色(替え歌)
うえのはつの やこうれっしゃ おりたときから~ のメロディです。
---------------------------------------------------------------------
1、アメリカ発の 金融危機が 起きた時から
政権維持は やぶの中
期待された経済対策 何もできずに
支持率だけが 落ちていく
私はやめぬ 替われる人いない
まんがオタク 漢字読めぬ 何が悪いか
ああ 麻生内閣 冬景色
2、ごらんあれも二世議員 できが悪いと
多くの人が指をさす
思いつきで 補正予算 出してみたけど
身内に けちを つけられる
解散しない 私は つづけたい
公明までが 政権ゆする やめろとばかりに
ああ 麻生内閣 冬景色
さよならしない 私はつづけたい
やっとなった首相だもの やめてたまるか
ああ 麻生内閣 冬景色
今度の選挙、どうしても前進しなくてはならない。民主一人勝ちなら、消費税増税と改憲の大連立の危険性がある。
私たちは、税金や財界からの献金でテレビコマーシャルやポスター貼りをしている政党と違い、志を同じくする方々の1人ひとりの運動が大事となる。
マスコミは基本は財界スポンサーであり、九条の会の運動だって「徹底して無視」するように、話題性があれば一時的にとりあげても、最終的には、財界が仕掛けた二大政党づくりへの流れをつくろうとすることは間違いないだろう。
財界は、アメリカのように、水色と薄い水色ぐらいの違いしかない政党で政権交代をする政治の枠組みをつくりたいのである。
それをうち破るには、自力を強くすることが必要なのである。
« 福岡の民主党「有権者は合理的判断が難しい」 | Main | 「民間開放」でも行政に責任 耐震偽装判決 »
「選挙・政党」カテゴリの記事
- 「立憲民主」の選挙政策を見る (2024.10.09)
- 24総選挙~前回の共闘の到達点をリアルに見、大切にする(2024.09.26)
- ダイバーシティ&インクルージョン 組織のアップデート(2024.08.11)
- 「空白の90年代」考~前進を目指して(2024.08.08)
- 日本のジェンダー平等を考える ~家族モデル、政治、教育、賃金格差、DV(メモ)(2024.05.05)
Comments