「精神主義」…共通する思想
麻生首相の「社会的常識が欠落している人(医師)が多い」、二階経産相の「(救急搬送を受け入れないのは)医者のモラルの問題」発言に対し、4病院団体協議会が1日、現場の実情に対する認識が「あまりにも懸け離れている」との声明を出した。この医療現場への認識を聴くにつけ、教育現場への認識の共通性を感じる。
首相発言に「認識が懸け離れている」―四病協 医療介護CBニュース
県議会では自民党県議は「量でなく質の問題」と30人学級はムダ、「やる気があれば多忙化など関係ない」、という発言を繰り返している。
医療現場で、救急搬送がうけいれられない。介護の現場で人手不足を背景に虐待が問題化する・・ だったら教育の現場でも同様のことが起きていると考えるのが想像する力が必要だ。
多忙化、一般企業より高い精神疾患の割合・・・
新自由主義の破たんが労働、社会保障、金融さまざまな分野で明らかになるか、教育だけは、改悪教育基本法と学力調査などの政策が、すぐさま害悪が顕在化にくいこともあって、スルーされている。
新自由主義、競争と自己責任・・・破たんした路線が教育分野では、まだ大手を振って振興している。
政策の破たん、物理的条件の貧困さを「精神主義」で補おうとする・・・ 帝国軍隊の大愚かな思想と同じだ。
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