My Photo

« 政財界の保育改革は「保育崩壊」  | Main | 都市の品格 魅力あるまちづくりへ »

教育費負担 公立・自宅通学でも高校、大学で737万円

先日書いた 「教育費負担の実態調査(勤務者世帯)」10/15 政策金融公庫の中味をひろってみた。

 高校、大学と公立の場合であっても、自宅の場合で737万円、下宿で1170万円!
 高校3年間で229万円、年76万円
 大学4年間で自宅508万円、下宿941万円

◆国公立で自宅の場合
・高校(228.9万)
入学費用 納付金23.5万円 合計 35.7万円
年間費用 学 校50.8万円 合計 64.4万円
・大学(507.6万)
入学費用 納付金45.7万円 合計 88.0万円
年間費用 学 校99.7万円 合計104.9万円
・高校から大学卒業まで
736.5万円…① /7年間なので一年105万円

◆国公立大学で下宿の場合
・自宅外通学者への仕送り額の平均は年96万円
・自宅外通学を始めるための費用(家具、敷金等)49万円
 大学4年間で433万円…②
 
①+②で1169.5万円 (大学だけで940.6万円)

 07年度の国民生活基礎調査の概要で見ると、「所得金額階級別世帯数の相対度数分布」で児童(18歳未満の未婚の者)のいる世帯で、所得金額が200万円まで8.9%、400万円まで23.3%、600万円までが47.0%、母子家庭(20歳未満の子)では88.2%までが400万円未満である。
 所得と年収の違いはあるが、子ども1人大学に行かせる負担の大きさがわかる。

◆一世帯の年収に対する在学費用の平均は34%
    年収       在学費用     割合
 200~400万円  163.8万円  55.6%
 400~600万円  166.5万円  33.8%
 600~800万円  188.4万円  27.3%
 800~900万円  207.0万円  24.8%
 900万円~     221.1万円  23.2%
 年収が低くても在学費用は固定的で、年収ほどの差はない。 

« 政財界の保育改革は「保育崩壊」  | Main | 都市の品格 魅力あるまちづくりへ »

教育・子育て」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 教育費負担 公立・自宅通学でも高校、大学で737万円:

« 政財界の保育改革は「保育崩壊」  | Main | 都市の品格 魅力あるまちづくりへ »

May 2019
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ