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自衛隊高知演習場 訓練内容

 香南市に配備される普通科連隊の演習場は四国一のものとなる予定。
 訓練内容について、国会議員団の調査に対する防衛省回答。

1.高知演習場における訓練予定
 射撃訓練、戦闘訓練の小部隊単位での訓練を年間通じて実施する予定である。
2.夜間訓練の予定
 夜間訓練は実施する予定であるが、現時点においては、具体的な計画はない。
3.覆道射場における訓練
 覆道射場では、主に小銃、機関銃、拳銃の射撃訓練を実施する予定である。
4.米軍の使用について
 現時点において、米軍が当演習場を使用する予定はない。

   夜間訓練も行う。特に米軍がくることを否定しなかったのは重要!
高知民報が基地の場所について報道している。
 
 

  県議会でのつかじ議員の質問内容
 香南市香我美町への陸上自衛隊中部方面隊第14旅団第50普通科連隊、約700名の駐屯地の移駐とそれにともなう演習場の設置問題です。
 これまでも、私たちは、アメリカによる世界戦略の一翼を担う自衛隊への変質強化が進む中、その増強と本県への移駐について反対をしてきました。とりわけ、これまでの施設部隊ではなく戦闘部隊が配置されることによる演習場の設置については認めるべきでないとの声をあげてきました。
 しかし、部隊の移駐だけでなく、このほど、演習場の規模と大まかな演習内容が周辺住民に明らかにされました。
 演習場の面積は約92ヘクタール、その中に幅50メートル、長さ300メートルのコンクリートドームの機関銃・小銃の実弾射撃訓練場を設置、120ミリ迫撃砲や手榴弾の模擬弾による訓練、ヘリコプターからの昇降訓練いわゆるへリボン訓練や自然林の中でのレインジャー訓練などが行われるとされています。
 説明を受けた住民からは、武器、弾薬の管理に関する安全性の問題や爆音、ヘリコプターの騒音被害の心配が出されています。また、愛知県などでは自衛隊員が銃を抱えて町中を行軍する訓練が行われ、戦場になったような錯覚を覚え、恐怖で寝られなくなったという声も出されています。以下、危機管理部長に伺います。演習は、具体的にどのようなものが提示されているのか、装備はどのようなものが配備されるのか確認し、お示しいただきたい。この演習場は、規模の上でも機能の上でも四国最大のものになります。従って、県内の部隊だけでなく、1
4旅団全体の訓練に使用されるのではないか、夜間訓練も行われるのではないかとの指摘もありますが、そのような動きがあるのか伺います。今後住民への説明はどの様に行われていくのか伺います。
 また、平和教育に反する形で、戦闘に使用される迫撃砲や高機能車など武器を児童生徒などに直接ふれさせ、慣れさせていくことへの危険性を指摘する声もあります。武器はあくまで殺人を目的にしたものであり、判断力も未発達なこども達に身近なものとして提示させるべきではありません。こどもたちへの武器の公開は行うべきでないと考えますが、この点は、教育長のご所見を伺いたい。
 各地での地震被災地での救援活動を行っている自衛隊員を頼もしく思う国民感情は理解するものです。しかし、米軍は大量破壊兵器の存在も認められず、大儀も道理もないイラク戦争において10数万とも伝えられているイラクの人々の命を奪い、4千人を超えるアメリカ兵を死に追いやっているます。そのアメリカの世界戦略の中での日米軍事同盟の強化とその一翼を担う自衛隊へとその本質が大きく塗り替えられていることを直視しなければなりません。四国内最大となる実弾演習場の設置を受け入れるべきではないと思いますが、知事のご所見を伺いま
す。
 
  知事は、“700名の部隊が来て、災害対策に心強いかぎり。訓練は基礎的な訓練、災害のための訓練。安全確保は徹底されるべき”という主旨の答弁を行いました。

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