米軍再編と高知の軍事化 学習会の案内
在日米軍再編にあわせ、民間港湾の利用も拡大されてきた。宿毛への立て続けのイージス艦入港もその一貫だ。岩国へ米空母艦載機59機が移転されれば、総数百数十機となり日本最大の基地となる。そうなると低空飛行訓練の増加が心配される。94年には早明浦ダムに米軍が墜落している。米軍再編にかかわり6月15日と7月5日に学習会が開催される。
◆「米軍基地再編・高知県の軍事化の危険」
6月18日(水)夜7時
高知市自由民権記念館ホール
講師 小泉親司(日本共産党・基地対策委員会責任者、元参院議員)
主催 日本共産党と緑心会、日本共産党高知県委員会
◆「されど岩国は負けない。前岩国市長 井原勝介講演会」
7月5日(日)午後2時 高知市・共済会館
参加費1000円(高校生以下無料)
主催 さろん金曜日
ところで、今朝のNHKニュース(ウェブ版)で、アメリカのゲーツ国防長官は、NHKとのインタビューで、沖縄の米軍基地の移設計画について、「仮に計画を修正すれば、沖縄の海兵隊の8000人のグアム移転など、在日アメリカ軍の再編をめぐる日米合意全体が崩壊してしまう」と、日本政府に計画の実行を迫ったことが報道されていた。
しかし、「8000人減」はいつまわりだ。
日本政府は、沖縄の海兵隊18000人のうち、司令部要員中心に8千人をグアムに移転し、残るのは1万人と説明しているが、「定数」は18000人だが、実際に沖縄に駐留する海兵隊は約1万2500人。1万人が残れば、移転は司令部の2~3千人にすぎない。
毎日、躊躇なく人が殺せる訓練をしている実践部隊は減らない。そもそも米軍「再編」というが英語では「restructure」(再構築、構造の改革)・・あらたな軍事戦略にむけ、構造を改革するというもので、「負担軽減」とは何ら関係ない。このインタビューの発言も「おためごかし」のたぐいだ。
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