医療センター 債務相殺だろ!
2月18日、病院議会があった。そこで、05年の開院時に、医療材料費が目標を大きく突破して、資金ショートをおこさないために繰り延べていたマネジメント料の支払いの議案が提案された。材料費を30年間で300億円削減する、その対価として年間5億円のマネジメント料、SPC職員給与分を払う・・・双方に債務がある関係であり、達成できてなかったら相殺されるので民法505条の規定だと、論陣をはった。
結果は、企業団側が予算提案をひっこめた。否決され、オリックス側から契約不履行で訴えられ、違約金などを請求されることを恐れたからだ。しかし、どっちが責任を果たしてないか・・・事実は明白である。裁判になればいい。オリックスグループがマネジメントをきちっと果たしていると言えるか。企業長も市の幹部も「果たしてないと」と言ってるのだ。それでも金だけはとるとうことになれば「官から民」というスキームのいい加減さを天下にさらすことになる。
それとともに贈収賄事件の関係では、①高知新聞は、M氏は上に報告してた、と報道した。事実とちがうなら、オリックス不動産は、高新に訂正を申しいれるべきだ。②贈収賄の材料となった家具。その原資は、竹中工務店がレストラン代金として支払ったものを流用している。だったら竹中工務店は、M氏やその勤め先のオリックス不動産に損害賠償請求をすべきである。そうした動きがないのは、ある意味、疑惑を認めたと受け止める。ここをきちってつめて、オリックス不動産の責任があきらかになり、同企業をSPC側がグループから排除しなければ、契約解除の条項に当てはまる。
いずれにしても、これが「官から民」のスローガンの姿なのである。
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