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くにまっちゃんとの政策協議

県政にのぞむ政策論議で、一月ほど前、国松さん(まわりからは、「くにまっちゃん」と呼ばれている)と時間をとって意見交換した。ビラや演説では語れなかったことを紹介します。氏は、生協連の専務理事として活動していました(地元紙はこの経歴をほとんど紹介しない)。その中で、共同組合の運動が、住民力の発揮として、行政と手を携えることも含め、力を発揮できることを語っていました。スーパーの撤退に対し、共同購入や個別配達の取り組み、若者の都会流失で墓掃除もままならない過疎地域での有償ボランティア組織などに取り組んきた。また、費用も少なく明細がはっきりした葬祭事業など消費者の協同の運動と一体で、生活を支えるシステムを考えてる。また、農家など生産者との交流、数年前に高知大の大学院で学び直した地域経済学。卒論は檮原町をテーマにしたものだったそうだ。食品の偽装が各地で問題になっているが・・・

県の食品・農産品の検査体制を一本化して、生産者表示と県の安全・安心の認証としたブランドの確立。これは氏が以前から県に提案していたことです。(氏は、国内での市場の開拓とともに、たとえば中国は、この五年で平均所得は8倍の2万数千円台にあがっており、国内でのブランドを確立すれば、あと5年、10年この調子で平均所得が上がれば価格的にも対抗できる見通しが開けるという、そういう展望、夢も持ってるとのこと)。住民の力と大学と行政の連携という点では、実践的な提案、アイデアも多い。県下各地で高校教員として赴任し、働くもののために運動に参加し、そしてもっとも多様で幅広い生協運動のトップとして歩んできた、四人の中では、高知のことをもっとも知り、そして、利権しがらみに対抗できる人だと確信している。今、必要なのは、県民の知恵と力をまとめあげられる見識、経験をもったリーダーだと思う。
 さっき、高知県の部落解放同盟が元財務官僚の推薦を決定したという機関誌を眼にした。この人は、高知の実状、さまざまな政治勢力の思惑、相反する主張の勢力の支援・・・どれほどわかっているのか、と少し気の毒になる。また、かつて、高知市の給食問題で「特定市民」ばりの言動で抗議された経済人もいる。ロゴを盗用し、知事の後継のような押し出しをし、知事に抗議された陣営もいる。
 しかし、暗闇選挙・・本番になれば各種規制で情報提供が極端に制限される制度は、本当におかしいと思う。
 

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